『めざましテレビ』にリポーターとして出演中
自分自身を「めちゃくちゃポジティブです!」と評するだけあって、自らの失敗談も明るく話してくれた青山だが、『めざましテレビ』に「イマドキガール」として生出演した時には思わぬ緊張をしたという。
「VTRだけでなく、スタジオにも生出演させていただいたのですが、なんと、直前に大ファンの大泉洋さんが出演されていて。私、大泉さんが同じスタジオで出演することを知らなくて裏で準備をしていたら『おはようございます』と挨拶をしてくださったんですよ。それまでは『頑張ろう』と意気込んでいたのに、大泉さんがいらっしゃった驚きから一気に緊張に襲われて。ぎこちない姿をみなさんにお見せすることになってしまいました……」
その立ち振る舞いや話し方からファンから「青山アナ」の愛称で親しまれている。前出のように『めざましテレビ』の出演がSNS上で大きな話題を呼んだことに目を輝かせる。
「『イマドキガール』は、色んなことに挑戦したいと思っていたのはもちろんですが、朝のニュース番組に“青山アナ”っていうニックネームの人間が出たらファンの皆さんが喜んでくれるかなって思ったんです。そしたら嬉しいことにトレンドにも上がりました。青山アナっていうニックネームをつけてくれたファンには感謝しかないです!」
デビューから1年。あっという間に時間が過ぎてしまったこともあり、今までファンにはなかなか言えなかった秘密があるとインタビューの最後に打ち明けてくれた。
「私ってストイックで、超が付くほどちゃんとしているっていうイメージがあるらしいんです。でも実は、想像以上に家では堕落した生活を送ってるんです!(笑)。外にいる時にエネルギーの98%ぐらいを使って、家に着いたら電池切れ。『はあ……疲れたよ……ぽぴちゃん(注:ペットのセキセイインコ)』って感じでゴロゴロしているんです。キラキラした感じの人だって信じていたファンのみんな、ごめんなさい!(笑)」
◆取材・文/赤木雅彦、峯亮佑 撮影/木村圭司
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