芸能

滝川クリステル、長男の将来は「さかなクン」も小泉家後継者として準備着々

依然人気の高い滝川クリステル(時事通信フォト)

息子への英才教育に力を注ぐ(時事通信フォト)

 2019年に衆議院議員の小泉進次郎氏(41才)と結婚したフリーアナウンサーの滝川クリステル(44才)が、5月6日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。2020年に誕生した長男について語った。

「滝クリは前回出演時、妊娠6か月だったため、今回の話題は大半が子供のこと。現在2才になる息子は4000g以上の健康体で生まれ、彼女は日本語、英語、フランス語で話しかけているそうです。夫は息子の誕生以来、帰宅が早くなり、育児にも積極的に参加。教育方針については、『夫は、“さかなくん”のように好きなことを見つけて没頭して欲しいと話している』と明かしました」(テレビ情報誌記者)

 自身が売れっ子のフリーアナとして活躍する一方、夫の仕事は政治家。話しぶりからは、多忙を極める中でも息子に愛情を注ぐ様子がうかがわれるが、滝川の行動がたびたび物議を醸してきたのも事実だ。

「息子を溺愛する滝川は、Instagramにたびたび長男の写真を投稿してきましたが、その行動が批判の的になったことは数知れません。コロナ禍の深夜に外食している姿を写真週刊誌に撮られ、『1才に満たない子供を深夜に連れ出すなんて!』と、批判が殺到したことや、番組用の衣装で長男が遊ぶ様子をInstagramに投稿して、『しつけがなっていない』と、批判を浴びたこともありました。

 それだけではなく、一緒にヨガを楽しむ様子をInstagramに投稿したものの、その画像が子供の両足を持って逆さまにしたものだったため、『危険だ』という声が殺到したことも。その数日後には、愛犬と息子が美容院の床に寝転ぶ姿を投稿し、『不衛生だ』との声がネットで上がりました」(ネットニュース編集者)

関連記事

トピックス

なかやまきんに君が参加した“謎の妖怪セミナー”とは…
なかやまきんに君が通う“謎の妖怪セミナー”の仰天内容〈悪いことは妖怪のせい〉〈サントリー製品はすべて妖怪〉出演したサントリーのウェブCMは大丈夫か
週刊ポスト
グラビアから女優までこなすマルチタレントとして一世を風靡した安田美沙子(本人インスタグラム)
《過去に独立トラブルの安田美沙子》前事務所ホームページから「訴訟が係属中」メッセージが3年ぶりに削除されていた【双方を直撃】
NEWSポストセブン
阿部詩は過度に着飾らず、“自分らしさ”を表現する服装が上手との見方も(本人のインスタグラムより)
柔道・阿部詩、メディア露出が増えてファッションへの意識が変化 インスタのフォロワー30万人超えで「モデルでも金」に期待
週刊ポスト
エンゼルス時代、チームメートとのコミュニケーションのためポーカーに参加していたことも(写真/AFP=時事)
《水原一平容疑者「違法賭博の入り口」だったのか》大谷翔平も参加していたエンゼルス“ベンチ裏ポーカー”の実態 「大谷はビギナーズラックで勝っていた」
週刊ポスト
中条きよし氏、トラブルの真相は?(時事通信フォト)
【スクープ全文公開】中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」
週刊ポスト
昨秋からはオーストラリアを拠点に練習を重ねてきた池江璃花子(時事通信フォト)
【パリ五輪でのメダル獲得に向けて】池江璃花子、オーストラリア生活を支える相方は元“長友佑都の専属シェフ”
週刊ポスト
店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
大の里
新三役・大の里を待つ試練 元・嘉風の中村親方独立で懸念される「監視の目がなくなる問題」
NEWSポストセブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン