パチンコ店で時間を過ごす浅田舞
現在は妹の真央の家に転がり込み、姉妹ふたりで暮らしているという舞。真央が姉のパチンコ通いをどう思っているかは本人のみぞ知るところだが、現在はタレントとして活動する舞にとって、パチンコ好きという要素はむしろプラスかもしれない。
「パチンコ業界はどんどんと出玉の規制強化が進み、そこにコロナ禍も加わって、客足は減少の一途。わずか2年で約15%も店舗が減ったというデータもあります。そこで今、業界が目を付けているのが女性客の開拓。女性向けのサービスや女性に受けそうな台の開発など、様々な試みを行っており、そんな状況で、知名度の高い浅田舞がパチンコ好きだと報じられたことは、業界は嬉しいニュースとして大歓迎しているでしょう。
パチンコには不健康なイメージがあり、元アスリートの浅田にとっては一見マイナス要素のように感じられますが、犯罪でもなく、倫理に反しているわけでもないという点では、むしろ健全。斜陽だとはいえ、パチンコ業界は10兆円を軽く超す巨大産業ですから、浅田と事務所がパチンコ好きを全面的にアピールすれば、パチンコ絡みの仕事はいくらでも入ってくるはずです」(芸能関係者)
“妹離れ”をするためには悪くない選択肢のように思われるが、そんなギャンブルは出来ない!?