写真を提供した故・諏訪了我氏の記憶をヒントに色補正され、再現率が高まった。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より
1945年8月6日、広島へ投下された原子爆弾。雲の色は「オレンジ色だった」「上部のみオレンジ色」と情報が寄せられるたび補正された(カラー化/渡邉英徳)
1945年8月9日に長崎へ投下された原爆。巨大な原爆雲を、市の南西に位置する香焼島から見る。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より
終戦直後の長崎でアメリカの雑誌『ライフ』のカメラマン、バーナード・ホフマンが撮影。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より
1945年8月15日の正午に流れた玉音放送後、皇居前広場へ足を運びひざまずく市民(写真/共同通信社)