町田啓太(32才)に初のロマンスが発覚! 町田が4才年上の女優・玄理(ヒョンリ・35才)と交際していることがわかった。9月29日発売の『女性セブン』が報じる。
同誌は9月中旬、東京・銀座の割烹料理店で、町田と玄理が、俳優仲間とともに食事を楽しむ姿をキャッチ。ふたりは食事を終えた午前2時ごろ、タクシーで同棲する家に帰っていったという。
ふたりは2017年公開の町田主演の映画『終着の場所』で初共演。その1年後の2018年にはドラマ『女子的生活』(NHK)で2度目の共演を果たしている。
「交際が始まったのは、この2度目の共演の後だそうです。そのときは恋人同士ではなく、主人公の幼なじみと同僚という関係でしたが、よほど気が合ったのでしょう。意気投合し、交際を始めてからは、かなり早い段階で、都内のマンションで同棲を始めたそうです。
最初はどちらかというと町田さんが年上の彼女にべた惚れで、積極的にアプローチしたそうですよ」(映画関係者)
お相手の玄理は東京生まれの韓国籍。青山学院大学の在学中、韓国の大学に交換学生として渡韓し、演技学校に通い始めたことから俳優の道をスタートさせた。歌手イ・ジョンの『熱』(2006年)のミュージックビデオ出演でデビュー。その後、岩井俊二監督の映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016年)、Netflixドラマ『全裸監督』(2019年)、『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)など、主に日本の作品に出演している。
「中学生のときにイギリスに留学し、英語も堪能。日本語、韓国語、英語を操るトライリンガルです。海外作品への参加も多く、彼女自身もアジア、そして世界での飛躍を目標にしています」(映画関係者)
町田は「劇団EXILE」のメンバー。『チェリまほ』と呼ばれて大人気になったテレビドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)で、同僚男性に思いを寄せる男性を演じ“完璧なイケメン”として大ブレーク。その後、NHK大河ドラマ『青天を衝け』や自衛隊を舞台にした主演ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)などで活躍。いまや「人気ナンバー1の若手俳優」だ。