ライフ

リメイク『うる星やつら』&連載中『MAO』盛り上がる高橋留美子の“るーみっくわーるど”

『うる星やつら』がリメイクされて放送中(C)高橋留美子・小学館

『うる星やつら』がリメイクされて放送中(C)高橋留美子・小学館

 懐かしのアニメ『うる星やつら』がリメイクされ、高い人気を博している。『らんま1/2』など多くの人気作を手掛ける漫画家・高橋留美子先生の初連載作品である『うる星やつら』。浮気者の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた美少女・ラムを中心に起こる青春を描いたドタバタラブコメディーだ。小学館創業100周年を記念して10月から第1期が放送開始されると、“昭和レトロ”なかわいさと、癖になる主題歌が大きな反響を呼んでいる。

 選びぬかれた原作エピソードは4クールにわたってアニメ化。“やつら”の青春はまだまだ終わらない!

最新9話をチラ見せ(C)高橋留美子・小学館

最新9話をチラ見せ!フジテレビ”ノイタミナ”ほかにて 毎週木曜24時55分~放送開始(C)高橋留美子・小学館

 高橋留美子先生の描く世界“るーみっくわーるど”を楽しみ尽くすなら、「週刊少年サンデー」で現在連載中の最新作『MAO』も見逃せない。

 現代と大正時代、2つの世界が交錯する怪奇浪漫。幼い頃に事故で両親を亡くした少女・菜花は、ある日突然大正時代へとタイムスリップし、陰陽師の少年・摩緒に「猫鬼」の呪いにかかっていると告げられる。その呪いを解くために、ふたりは大きな冒険へと身を投じていく——。

 現在、最新14巻が発売され、ますます目が離せない『MAO』。『うる星やつら』とともに、2023年の盛り上がりを要チェックです!

※女性セブン2023年1月1日号

最新作『MAO』(C)高橋留美子・小学館

最新作『MAO』は最新14巻が好評発売中!(C)高橋留美子・小学館

摩緒と菜花(C)高橋留美子・小学館

摩緒と菜花(C)高橋留美子・小学館

ラム(C)高橋留美子・小学館

ラム(C)高橋留美子・小学館

諸星あたる(C)高橋留美子・小学館

諸星あたる(C)高橋留美子・小学館

復刻BOXも好評発売中

復刻BOXも好評発売中!超レアな少年サンデーコミックス初版を再現したコミックス34巻が、特製BOXに入って約40年ぶりに復活! 全4BOXを10月から4か月連続刊行予定で、Vol.1~3には特製ポストカード、 Vol.4には高橋留美子先生描き下ろし表紙の豪華ミニ原画集付き!Vol.1、2が現在発売中! 5500円 小学館

関連記事

トピックス

大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ハワイ別荘・泥沼訴訟を深堀り》大谷翔平が真美子さんと娘をめぐって“許せなかった一線”…原告の日本人女性は「(大谷サイドが)不法に妨害した」と主張
NEWSポストセブン
世界的な人気を誇るシンガー・d4vd(20)(Instagramより)
「行方不明の10代少女のバラバラ遺体が袋詰めに」世界的人気歌手・d4vdが所有する高級車のトランクに遺棄《お揃いのタトゥー「 Shhh…」で発覚した2人の共通点》
NEWSポストセブン
須藤被告(左)と野崎さん(右)
《紀州のドン・ファンの遺言書》元妻が「約6億5000万円ゲット」の可能性…「ゴム手袋をつけて初夜」法廷で主張されていた野崎さんとの“異様な関係性”
NEWSポストセブン
神田正輝の卒業までに中丸の復帰は間に合うのか(右・Instagramより)
《神田正輝の番組卒業から1年》中丸雄一、『旅サラダ』降板発表前に見せた“不義理”に現場スタッフがおぼえた違和感
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)の“過激バスツアー”に批判殺到 大学フェミニスト協会は「企画に参加し、支持する全員に反対」
NEWSポストセブン
ラーメン店の厨房は暑い(イメージ)
《「汗を落とすな」「清潔感がない」》猛暑で増えた「汗クレーム」 熱湯で麺を茹で上げるラーメン店やエアコンが使えないエアコン取り付け工事にも
NEWSポストセブン
主人公・のぶ(今井美桜)の幼馴染・小川うさ子役を演じた志田彩良(写真提供/NHK)
【『あんぱん』秘話インタビュー】のぶの親友うさ子を演じた志田彩良が明かすヒロインオーディション「落ちた悔しさから泣いたのは初めて」
週刊ポスト
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《いまだ続く広陵野球部の暴力問題》加害生徒が被害生徒の保護者を名誉毀損で訴えた背景 同校は「対岸の火事」のような反応
週刊ポスト
どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン