2021年には試合前の肩を組んだダルビッシュ選手と大谷選手(写真/GettyImages)

2021年、試合前に肩を組んだダルビッシュ選手と大谷選手(写真/GettyImages)

 大谷が日本ハムに入団したのは2013年だが、昭和の頃ほどではないにせよ「朝まで飲んで翌日に二日酔いでもプレーで結果を出せばOK」が美徳とされる文化が残っていた。実際に女性遊びに奔放で、酒も豪快に飲むスター選手が少なくなかった。その中で、酒をほとんど飲まず女性との飲み会の場に姿を現わさない大谷が「珍しい」と驚かれる時もあった。だが、時代の変化と共に選手たちの意識も変わっていく。

「コロナの影響も大きかったでしょう。試合後に繁華街で夜遅くまで飲み歩く選手が少なくなり、試合後は体のケアに時間を割く選手が増えました。合コンも減りましたね。気分転換は部屋でオンラインゲームという若手が多い。侍ジャパンでは大谷に憧れている選手が多かった。彼らの夢はメジャーで活躍すること。そのために大谷の体調管理や私生活を参考にしようとしていた。プロ野球選手の気質も変わりつつあります」(スポーツ紙デスク)

 ストイックな生活で人気、実力共に世界トップクラスの選手に昇り詰めた大谷については、その交際相手や結婚相手がどうなるのかが注目されているが、前出のスポーツ紙記者はこう指摘する。

「現役でプレーしている間は結婚しない可能性さえあります。ストイックに自分を律している生き方を見ると、結婚で生活が変化することを望んでないようにも見える。いずれにせよ、自身が選手生活に全力を傾けられる選択をするのでしょう」

 不可能と言われてきた「投打の二刀流」で成功を収め、さらに極みの世界を目指している。前人未到の道を突き進む大谷は、「野球が恋人」なのかもしれない。

メジャーリーグでも大活躍する大谷の肉体

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WBCに出場する可能性も

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新ルール『ピッチクロック』に対応しようとしている

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