「議会は、私と相手が顔を合わせないような配列にして配慮してくださり、なんとか議会に向かえるようにはなりましたが、同じ空間に性加害者と性被害者がいるのはあり得ない状況です。現在までに万木市議が市民やマスコミ、議会に対しても説明が十分にされているようには到底思えません。
提訴というかたちをとられたというのは、性被害者に追い打ちをかけ、苦しめることだと思っています。また、提訴をもって万木市議に反省がないことがよくわかりましたので、性犯罪に対する認識を改めていただくために、しっかりと裁判に対応して参りたいと改めて強く思った次第です」
「その声を届ける!」これは万木市議のHPに掲げられている言葉だ。地元市民のためにも早急に「その声」で説明責任を果たしてほしい。
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