へそ出しの衣装で熱唱する松浦亜弥(2002年3月、『日本ゴールドディスク大賞2002』)
2023年は、ハロー!プロジェクトにとって25周年のメモリアルイヤーだ。大きな動きがあってもおかしくはという。
「2018年から2019年にかけては、ハロプロ20周年記念として、現役のハロプロのコンサートに歴代OGがたくさんゲスト出演したんですよ。松浦さんの出演はありませんでしたが、事務所を移籍した後藤真希さんや加護亜依さん、市井紗耶香さんなども出演しています。
一方で、25周年ではまだOGの出演のような“お祭り”は行われていないんですよね。コロナの影響もあって、これまでどおりのコンサートが開けていないということも影響していたと思うのですが、この5月からハロプロのコンサートも“声出しOK”“マスクは各自の判断”“立っての観覧OK”という形でルールが緩和されていますし、まさに舞台は整ったと言えるでしょう。この25周年のアニバーサリーイヤーに“ごまっとう復活”というサプライズがあってもおかしくないと思いますよ」(音楽業界関係者)
いよいよ現実味を帯びていたごまっとうの復活。実現すれば、ハロプロファンならずとも大いに盛り上がることとなりそうだ。
あややとミキティのユニット『GAM』(ギャム)は当時大きな話題に(2006年9月、映画『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』会見)
ユニット『GAM』として熱唱する松浦亜弥と藤本美貴(2006年9月、映画『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』会見)
w-inds.の橘慶太