芸能

「インスタで一目惚れ」「絶景を眺めながら」「エイジレスなパワーの源」川島海荷、藤あや子、前田典子が通う名店の朝ごはん

 コロナ禍の時短営業や自粛ムードのなか、人知れずヒットしていたのが、早起きして食事に行く「朝外食」(※博報堂「ヒット習慣予報」より)。眠い目をこすってでも食べに行きたい朝食とはどんなものなのか、食ツウの女性芸能人の朝ごはんを拝見!

●インスタで一目惚れ!

白の鉄板オムレツプレート(1800円)は、米を混ぜた飼料で育てた鶏の白い卵を3つ使ったオムレツが、甘みのある食パンにマッチ。鉄板でとろふわに焼き上げられる

白の鉄板オムレツプレート(1800円)は、米を混ぜた飼料で育てた鶏の白い卵を3つ使ったオムレツが、甘みのある食パンにマッチ。鉄板でとろふわに焼き上げられる

 ちょっとよそゆきのお朝ごはん

 朝の生放送『ZIP!』(日本テレビ系)で総合司会を3年近く務めた川島は、仕事終わりにおいしい朝食をとってから帰宅するのが密かな楽しみに。

「SNSで『プルミエメ』の白いオムレツに一目惚れしました。食べ飽きないムイエットプレート(1700円)は、人気パン店『考えた人すごいわ』の食パンを鉄板で焼くなど、アガるポイントが詰まっています。付け合わせの野菜たっぷりデリにも大満足」(川島)

川島海荷

川島海荷

・プルミエメ
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル2F
営業時間:8〜17時(フード16時L.O.ドリンク16時半L.O.)
定休日:水曜(祝日の場合は営業、翌日休み)

●中毒性のあるヘルシー本格粥

干し海老ザーサイのおかゆ(450円・お茶付き)。おかゆに使用する米は、白米2に玄米1のブレンドでビタミンも食物繊維も豊富

干し海老ザーサイのおかゆ(450円・お茶付き)。おかゆに使用する米は、白米2に玄米1のブレンドでビタミンも食物繊維も豊富

 ねぎ油を絡めてから炊き上げる『粥餐庁』の本格中華粥は、疲れているときにもスルスル入る優しい味。

 「高校時代から通う大好きなお店。家では再現できない旨みがたっぷりのだしは、何度でも食べたくなる中毒性があります」(川島)

・粥餐庁 新宿京王モール店
住所:東京都新宿区西新宿1 南口地下街1号京王モールエリアA
営業時間:月〜金7〜22時(モーニングは7〜10時)、土11〜22時、日・祝11〜21時
定休日:無休

●ご褒美で食べる絶品「朝中華」

金曜日限定の特別ゴロゴロ炒飯(1000円)

金曜日限定の特別叉ゴロゴロ炒飯(1000円)

 大学生の頃、築地で朝ごはんを食べてから学校へ行くこともあった川島。豊洲に移転した老舗中華『やじ満』のジャンボ焼売もテッパンメニュー。

「叉焼炒飯や牡蠣ラーメン(10〜3月限定)など、限定メニューも絶品。自分へのご褒美ごはんです」(川島)

手作りジャンボ焼売

手作りジャンボ焼売

・やじ満
住所:東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟3F 
営業時間:月・火・木・金5〜13時、土5時半〜13時
定休日:水曜、日曜

関連キーワード

関連記事

トピックス

事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト