芸能

《手巻きタバコを手に》永山絢斗容疑者を大麻所持容疑で逮捕『東京リベンジャーズ2』イベント後に見せていた恍惚の表情

手に紙たばこを持つ永山容疑者

手巻きタバコを手にする永山容疑者

 俳優の永山絢斗(けんと)容疑者が16日までに、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された。15日24時過ぎ(16日0時10分ほど)、警視庁が目黒区内の自宅マンションにいるところに家宅捜索に入り、本人に事情を聞いた上で逮捕した。

 永山容疑者は2007年にテレビドラマ『おじいさん先生』(日本テレビ)で俳優デビュー。2010年に主演した映画『ソフトボーイ』で、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。その後も数多くの作品に出演。直近では、6月30日公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ─決戦─』に出演予定だった。

 NEWSポストセブンは6月12日、永山容疑者が出演する『東リベ2』のクライマックスイベントの後、友人らと食事をする姿をとらえている。その手には手巻きの紙タバコ。店の外に出てスパスパと吸い、恍惚の表情を見せていた。

 永山容疑者は三人兄弟の末っ子。長兄は俳優の永山竜弥、次兄は俳優の永山瑛太。義姉は歌手の木村カエラ。現在、永山容疑者は9才年下のモデル・恋人A子さんと交際していたとみられている。A子さんの友人は「彼女は絢斗さんの家に足繁く通っていて、最近は半同棲状態だったようです。彼女の精神状態が心配です」と語った。 

 世界累計発行部数7000万部超の人気マンガが原作となった『東リベ』は2021年に公開された実写映画第1弾が多くのファンの心を掴み、興行収入45億円、観客動員数335万人を記録するヒットとなっている。永山容疑者は『東リベ2』で場地圭介役を演じているが、この登場人物はストーリーにおいても重要な鍵を握るキャラクターだ。公開が予定されている第2弾の行方は──。

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン