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BALLISTIK BOYZ 【インタビュー後編】最新シングル『Ding Ding Dong』の魅力とは?

BALLISTIK BOYZ

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 昨年8月から今年2月まで、活動の拠点をタイに移して武者修行をしてきたBALLISTIK BOYZ。その活動が実を結び、昨年12月にタイで開催された『THAILAND DIGITAL AWARD 2022』では、タイで最も注目されているアジアのアーティストとして「Asia Rising Star AWARD」を受賞した。帰国後第一弾となるシングル『Ding Ding Dong』(発売中、rhythm zone)には、どんなこだわりが──!?

──タイで活動する中で、カルチャーショックを受けたことなどはありましたか?

松井利樹「渋滞がすごいから、それに合わせて予定を組まなくちゃいけなかったんです。会場まで10分の距離でも、2時間前くらいに出たこともあって、それは本当にびっくりしました」

日高竜太「渋滞は本当にキツかったよね」

松井「スケジュールが、もともと渋滞を見越して組まれてるんですよ」

加納嘉将「その時間通りにいけばいいんですけど、逆に渋滞にハマらないで到着すると、ものすごく早く着きすぎちゃって……」

松井「そう。今度は、現場での待ち時間がものすごく長くなってしまうんです」

──それは確かに、日本では考えられないですね。最終的に、誰がいちばん適応能力が高かったと思いますか?

加納「ぼくは、みんなよく我慢できるなって思っていました。タイの方はマイペースなところがあるし、渋滞もぼくは結構ストレスに感じてしまって……。でも、ほかのメンバーは平気そうな顔をしていたからすごいなと思って」

日高「ストレスだと思うと、キツくなるからね。そう感じないようにしていたかもしれない」

海沼流星「そうだね」

加納「改めて、日本って本当にすごいなって思いました」

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