芸能

《43歳となった夏川純の今》“ブログ6年間更新なし”本人直撃すると沈黙破る引退宣言「芸能のお仕事は辞めています」

引退宣言をした夏川純

引退宣言をした夏川純

 かつて人気アイドルとして多くのグラビア誌の表紙を飾り、バラエティー番組では物怖じしないコメントで人気を集めたタレント・夏川純。

 2005年には『志村けんのだいじょうぶだぁII』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、全盛期にはソロ写真集8冊、DVD23本に出演。だが、2010年頃からその姿を見る機会は徐々に減り、2017年に日本テレビ系の情報番組を最後に表舞台から姿を消した。NEWSポストセブンは公の場に姿を現さなくなった夏川を追った──。

 それまで順調だった彼女の芸能活動が一変したのは2007年。一部夕刊紙で“5歳サバ読んでいる”と年齢詐称疑惑が報道されたことだった。

「夏川さんは当時、準レギュラーとして出演していた番組に生出演して、『私、23歳でございます。本当です。今年9月で24歳です。顔が似てるお姉ちゃんが28歳。母と並んだら三姉妹と言われるくらい似てますから』と、疑惑を完全否定しました」(テレビ局関係者)

 しかし、事態が2週間後に急変。一転して夏川が年齢詐称の事実を認めたのだ。

 マスコミ各社に直筆FAXを送り、「私の本当の年は1980年9月19日生まれの26歳です。いままで3歳若く発表していました」と、謝罪。詐称した経緯については、「今の事務所に移ったとき、スタッフと相談して名前を変え、生まれ変わったつもりになり、また、10代の方々に応援してもらいたい気持ちが強く、19歳ということにしてしまいました」と、説明した。

関連記事

トピックス

試合後はチームメートの元を離れ、別行動をとっていた大谷翔平(写真/アフロ)
【大谷翔平、凱旋帰国の一部始終】チーム拠点の高級ホテルではなく“東京の隠れ家”タワマンに滞在 両親との水入らずの時間を過ごしたか 
女性セブン
「MEDIA IS NOT GOOD」とは、“パンクの女王”と呼ばれたアメリカの詩人でミュージシャンのパティ・スミスが発信したメッセージ
《KAT-TUN解散》亀梨和也の「4万円メッセージ入り白Yシャツ」に込められた“不退転の覚悟”
NEWSポストセブン
今年は緊迫したペナントレースになると予想する田尾安志氏
【2025年プロ野球順位予想】田尾安志氏「セは阪神が紙一重で巨人を上回る。不安要素があるとすれば藤川新監督の采配」
週刊ポスト
サトウ食品はパックご飯の一部商品の生産休止と終了を発表した(公式サイトより)
「コメが足りないわけではないんです」…『サトウのごはん』一部商品の販売終了…担当者が明かした休売・終売の目的
NEWSポストセブン
すき家の対応の「マズさ」とは(時事通信フォト、写真は東京都港区の店舗)
「ネズミと虫とはワケが違う」「なぜ公表が2か月後だったのか」すき家で“味噌汁にネズミ混入”、専門家が指摘する「過去の前例」と「対応のマズさ」
NEWSポストセブン
Number_iのメンバーとの“絆”を感じさせた永瀬廉
キンプリ永瀬廉、ライブで登場した“シマエナガ”グッズに込められたNumber_iとの絆 別のグループで活動していても、ともに変わらない「世界へ」という思い 
女性セブン
破局していたことがわかった広瀬(時事通信フォト)
《女優・広瀬すずと交際相手が破局》金色ペアリング熱愛報道も…昨年末に「薬指のリング」は“もうつけない”の異変
NEWSポストセブン
“スーパーサラリーマン清水”と“牛飼”の関係とは──。
成金トクリュウ“牛飼” 斎藤大器容疑者(33)と“スーパーサラリーマン清水” 清水謙行容疑者(49)の“意外な繋がり”「牛飼に近い人物が関西に“点検商法”を持ち込んだ」
NEWSポストセブン
春の園遊会では別の道を歩かれる雅子さまと紀子さま(2024年10月、東京・港区。撮影/JMPA) 
春の園遊会が60年ぶりの大改革 両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまが3組に分かれ“皇族方の渋滞”を解消、“じっくりご歓談”“待ち時間短縮”の一石二鳥 
女性セブン
「スーパーサラリーマン」を自称していた清水謙行容疑者(49)(知人提供)
【被害額100億円以上】スーパーサラリーマン清水は“悪質点検商法のパイオニア”だった「上半身に和彫り、まるでヤクザの集会…」「高級時計、札束で大バズり」
NEWSポストセブン
眞子さんの箱根旅行のお姿。耳には目立つイヤリングも(2018年)
小室眞子さんの“ゆったりすぎるコート”に「マタニティコーデ」を指摘する声も…皇室ジャーナリスト「ご懐妊でも公表しない可能性」
NEWSポストセブン
プロデューサーとして本作のスタッフィングなどに尽力したシンエイ動画の佐藤大真さん
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』プロデューサーが明かす「王道」を意識した「敵キャラ」の魅力
NEWSポストセブン