芸能

《元TBSアナの青木裕子がすっぴんフリマ》ブランド子ども衣服大放出で値引きセール、片隅で出品していた本人の意外な私物

青木裕子

現在はフリーの青木裕子

「はい、ありがとうございました」。そう笑顔で会釈をするのは、2024年41歳となったばかりの元TBSアナウンサー(現在はフリー)で、ファッション誌『VERY』のモデルとしても活躍する青木裕子だった。

 2023年11月中旬、週末の昼下がり。都内で開催されたフリーマーケットには、多くの客が訪れ、賑わいを見せていた。店の前では青木と次男が「なかよしショップ」と手書きのボードを持って客を呼び込み、子ども連れの家族などが商品を手に取って吟味していた。

「キレイな子ども用のノースフェイスのスノーブーツ(サイズ18センチ)が2000円で売られていました。定価だと15500円はするので、掘り出し物を見つけてラッキーでした。青木さんすっぴんのようでブルーシートの上で体育座りをしていました」(フリーマケットに訪れた男性客)

 2005年にアナウンサーとしてTBSに入社した青木は、『サンデージャポン』など情報番組のほかバラエティー番組に出演して人気アナとなった。2012年に退社後、翌年にはナインティナインの矢部浩之(52)と結婚。2014年に長男、2016年に次男を出産した。

 この日の青木の出店スペースには、まだまだ使えそうな物がほとんどで、片隅のラックには、大人用の古着が10点ほど陳列されていたという。別の女性客が語る。

関連キーワード

関連記事

トピックス

創価学会の「自民党離れ」は今年4月の衆院島根1区補選でも
【自公連立終焉へ】公明党の支持母体・創価学会の「自民党離れ」が進む 岸田首相の「解散やるやる詐欺」に翻弄され“選挙協力”は風前の灯火
週刊ポスト
殺人を犯すようには見えなかったという十枝内容疑者(Facebookより)
【青森密閉殺人】「俺の人生は終わった」残忍な犯行後にキャバクラに来店した主犯格の社長、女性キャストが感じた恐怖「怒ったり、喜んだり感情の起伏が…」近所で除雪手伝いの裏の顔
NEWSポストセブン
亡くなったことがわかったシャニさん(本人のSNSより)
《ボーイフレンドも毒牙に…》ハマスに半裸で連行された22歳女性の死亡が確認「男女見境ない」暴力の地獄絵図
NEWSポストセブン
長男・正吾の応援に来た清原和博氏
清原和博氏、慶大野球部の長男をネット裏で応援でも“ファン対応なし” 息子にとって雑音にならないように…の親心か
週刊ポスト
殺害された谷名さんの息子Aさん
【青森密閉殺人】手足縛りプラスチック容器に閉じ込め生きたまま放置…被害者息子が声を絞り出す監禁の瞬間「シングルで育ててくれた大切な父でした」
NEWSポストセブン
竹内涼真と
「めちゃくちゃつまんない」「10万円払わせた」エスカレートする私生活暴露に竹内涼真が戦々恐々か 妹・たけうちほのかがバラエティーで活躍中
女性セブン
史上最速Vを決めた大の里(時事通信フォト)
史上最速V・大の里に問われる真価 日体大OBに囲まれた二所ノ関部屋で実力を伸ばすも、大先輩・中村親方が独立後“重し”が消えた時にどうなるか
NEWSポストセブン
大谷が購入した豪邸(ロサンゼルス・タイムス電子版より)
大谷翔平がロスに12億円豪邸を購入、25億円別荘に続く大きな買い物も「意外と堅実」「家族思い」と好感度アップ 水原騒動後の“変化”も影響
NEWSポストセブン
被害者の渡邉華蓮さん
【関西外大女子大生刺殺】お嬢様学校に通った被害者「目が大きくてめんこい子」「成績は常にクラス1位か2位」突然の訃報に悲しみ広がる地元
NEWSポストセブン
杉咲花
【全文公開】杉咲花、『アンメット』で共演中の若葉竜也と熱愛 自宅から“時差出勤”、現場以外で会っていることは「公然の秘密」
女性セブン
京急蒲田駅が「京急蒲タコハイ駅」に
『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
NEWSポストセブン
阿部慎之助・監督は原辰徳・前監督と何が違う?(右写真=時事通信フォト)
広岡達朗氏が巨人・阿部監督にエール「まだ1年坊主だが、原よりは数段いいよ」 正捕手復帰の小林誠司について「もっと上手に教えたらもっと結果が出る」
週刊ポスト