芸能

lol (エルオーエル)インタビュー 恋愛チグハグ度を大調査【PART4】

メンバーの恋愛チグハグ度を大調査!デビュー8周年を迎えたlol

メンバーの恋愛チグハグ度を大調査!デビュー8周年を迎えたlol

 男女混合5人組ダンス&ボーカルグループ、lol (エルオーエル)がインタビューに初登場! デビュー8周年と、長年いっしょにいるメンバーが知り尽くしているそれぞれの素顔をたっぷり明かしてくれました。テーマトークで、メンバーの恋愛チグハグ度を大調査!(全4回の第4回)

 * * * 

──アルバムから先行配信された『チグハグLOVE』は、恋愛において気持ちとはチグハグな行動をとってしまう歌詞ですが、メンバーのみなさんの共感度は何パーセントなのか教えて頂きたいな……と思います。

moca「私は80パーセントくらいかな。でも、10代の頃の方が、もどかしさはあった気がします。いまでも友達と話していると、“分かる!そうだよね!”みたいに、もどかしい気持ちを思い出したりしますね」

佐藤「120パーセントぐらい!」

hibiki「えー!?」

honoka「100パーセント超え!? 全部、言葉と態度がウラハラってこと!?」

佐藤「常に(気持ちを)探っちゃうから。(行動が)遅かったかな、早かったかな、いまはこういう気分じゃないのかな……まで全部、考えてしまって。もう1人チグハグですね(笑い)」

全員「あはは!」

──では、歌詞の主人公の気持ちがよくわかる感じですね。

佐藤「はい! 学生時代は逆に、そこまでチグハグの深みにハマってはなかったんですけどね」

──大人になるにつれて、チグハグしてきちゃったんですね(笑い)。

佐藤「そうなんですよ、大人になるほど!」

honoka「私は85パーセントくらいかな。でも、相手にもよるかも。基本的にはチグハグしたくないんですけど、なんか勝ちたくなっちゃってチグハグしてますね(笑い)」

全員「あはは!」

──学生時代と比べると、チグハグ度は上がりましたか? 下がりましたか?

honoka「学生時代は、MAXチグハグしていたと思います(笑い)。そういう意味では、チグハグ度は下がってきたかも」

hibiki「hibikiは、めっちゃ素直です!」

honoka「いやっ、大ウソつきです! hibikiは大チグハグですよっ(笑い)

全員「あはは(爆笑)」

hibiki「寂しさからチグハグしちゃうことはあるかも(笑い)。でも、“ありがとう”と“ごめんね”と“愛してる”は、すぐに伝えるようにします。チグハグな態度をとってしまったな……と後悔をした時点で、すぐに“ごめんね”を言いますね」

関連記事

トピックス

中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン
韓国・漢拏山国立公園を訪れいてた中黒人観光客のマナーに批判が殺到した(漢拏山国立公園のHPより)
《スタバで焼酎&チキンも物議》中国人観光客が韓国の世界遺産で排泄行為…“衝撃の写真”が拡散 専門家は衛生文化の影響を指摘「IKEAのゴミ箱でする姿も見ました」
NEWSポストセブン
 チャリティー上映会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された(2025年11月27日、撮影/JMPA)
《板垣李光人と同級生トークも》愛子さま、アニメ映画『ペリリュー』上映会に グレーのセットアップでメンズライクコーデで魅せた
NEWSポストセブン
リ・グァンホ容疑者
《拷問動画で主犯格逮捕》“闇バイト”をした韓国の大学生が拷問でショック死「電気ショックや殴打」「全身がアザだらけで真っ黒に」…リ・グァンホ容疑者の“壮絶犯罪手口”
NEWSポストセブン
渡邊渚アナのエッセイ連載『ひたむきに咲く』
「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」 渡邊渚さんが「日本で多発する性的搾取」について思うこと
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
《顔を伏せて恥ずかしそうに…》“コーチの股間タッチ”報道で謝罪の都玲華(21)、「サバい〜」SNSに投稿していた親密ショット…「両親を悲しませることはできない」原点に立ち返る“親子二人三脚の日々”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
「山健組組長がヒットマンに」「ケーキ片手に発砲」「ラーメン店店主銃撃」公判がまったく進まない“重大事件の現在”《山口組分裂抗争終結後に残された謎》
NEWSポストセブン
ガーリーなファッションに注目が集まっている秋篠宮妃の紀子さま(時事通信フォト)
《ただの女性アナファッションではない》紀子さま「アラ還でもハート柄」の“技あり”ガーリースーツの着こなし、若き日は“ナマズの婚約指輪”のオーダーしたオシャレ上級者
NEWSポストセブン
財務省の「隠された不祥事リスト」を入手(時事通信フォト)
《スクープ公開》財務省「隠された不祥事リスト」入手 過去1年の間にも警察から遺失物を詐取しようとした大阪税関職員、神戸税関の職員はアワビを“密漁”、500万円貸付け受け「利益供与」で処分
週刊ポスト
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン
海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)
《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉
NEWSポストセブン