波紋を呼んでいる松本人志
「こちらを道具のように扱うBの態度にイラっとしましたが、先に着いていた男性を見てさらにテンションが下がりました。『大物芸能人』とだけ聞いていたけど、私の好みではない中堅の芸人さんだった(笑)。でも先輩を前にした途端、Bらは全力で芸人ノリになってあからさまに私たちの誰かとくっつけようと、いかさまバレバレの王様ゲームをしていました。
必死な男性陣が気の毒に思えてきて妙な連帯感で私たちも盛り上げていましたが、『そのあとまで』となると無理で……。そろそろ帰りたいと口にすると、Bは呆れた顔で『嘘でしょ?』としつこく言ってきました」
結局、Bと話し込んだ女性側の幹事が中堅芸人と「2人きりになれる場所に行く」ということで話がついて、散会した。
※週刊ポスト2024年2月2日号