●“ウィッシュ”スタンダードルーム
東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュ
【住所】千葉県浦安市明海7-1-1
【料金】1室 1万9500円〜

ファミリーやグループにおすすめ

ファミリーやグループにおすすめ (C)Disney

“夢”や“ファンタジー”をテーマにし、パークでの感動を思い起こさせる客室。客室全体はカラフルで明るい色合いで、壁にはディズニーの仲間たちがパークのアトラクションを楽しむ姿が描かれている。リーズナブルな価格設定で、小さな子供連れも過ごしやすいレイアウトも人気。

 ホテル内カフェで食べられる朝食はビュッフェ形式。宿泊者以外でも利用できる。

●ディズニー美女と野獣ルーム
東京ディズニーランドホテル
【住所】千葉県浦安市舞浜29-1
【料金】1室 6万6500円〜

エレガントで上品な雰囲気

エレガントで上品な雰囲気 (C)Disney

 ディズニー映画『美女と野獣』の世界観が広がる客室には、好奇心旺盛で読書が大好きなベルが野獣のお城で目にしたたくさんの本に感激するシーンや、お城のボールルームでのダンスシーンなど、映画の印象的な場面やお城の仲間たちがデザインに取り入れられている。中世風の優雅なインテリアも人気。

 ベルと野獣が見つめあう感動のシーンを額縁に。客室は気品あるバイオレットカラーでまとめられている。

●PEANUTS HOTEL
【住所】兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26
【料金】1室2名朝食つき 3万3000円〜

室泊まってみたい!スヌーピーが出迎えるデザインホテル

室泊まってみたい!スヌーピーが出迎えるデザインホテル  (C)2024 Peanuts Worldwide LLC

「PEANUTS」のコミックが由来のコンセプトホテル。3つあるフロアはそれぞれ「IMAGINE」「HAPPY」「LOVE」とテーマが設けられており、さらに全18室がすべて異なるコミックをコンセプトにつくられている。

 写真はROOM52で、砂浜をイメージした床材やラタン家具、アンティークのサーフボードによりかかるサーファー・スヌーピーのアートが。まるで海のそばのおうちでくつろいでいるような、心地よい空間が広がっている。

  (C)2024 Peanuts Worldwide LLC

(C)2024 Peanuts Worldwide LLC

 ルーム代は3種より選べる朝食、持ち帰れるアメニティーを含む。1Fのカフェでは、PEANUTS HOTELオリジナルグッズが購入できる。

●オリジナル ハローキティ ルーム
浅草東武ホテル
【住所】東京都台東区浅草1-1-15
【料金】1室2名 5万8000円〜

浅草らしさとカワイイが同時に楽しめる

浅草らしさとカワイイが同時に楽しめる (C)2024 SANRIO CO.,LTD APPR NO.L648147

 東京23区内では唯一のハローキティ ルームで、完全オリジナルのフォトジェニックなデザインが人気。4人が泊まれる客室には洗い場つきの広々としたバスルームがあり、モダンな着物でおめかししたハローキティが迎えてくれるスタイリッシュな「和モダンルーム」と、舞い散る桜をバックにドレス姿のハローキティが待つロマンチックな「桜天女ルーム」から選べる。どちらも和テイストがふんだんに用いられ、日本らしさや浅草らしさを満喫できると、これらの部屋を目当てに来日する外国人観光客も多いそう。

●ムーミンスペシャルルーム
新宿プリンスホテル
【住所】東京都新宿区歌舞伎町1-30-1


1日1室限定! オフィシャルホテルならではのスペシャルなプラン

1日1室限定! オフィシャルホテルならではのスペシャルなプラン (C)Moomin Characters TM

「ムーミンバレーパーク1デーパス引換券付き宿泊プラン」にて宿泊できる。ムーミンのぬいぐるみやニョロニョロのライト、クッションやフットスローなど小物のセンスが光る客室は、大人の女性がくつろいで自分時間を楽しむのに最適。ムーミンバレーパークでは、入園規制がかかっても入園保証されるうえ、宿泊者しか買えない限定グッズが購入できるなど、特典も満載。なお、リトルミイバージョンの客室(1日1室限定)もある。

 ここでしか手に入らない、ムーミンバレーパークロゴ入りのノベルティ4点セット(巾着トートバッグ、コットンデニムポーチ、タオル2枚)

取材・文/川口ユウ 写真/田中智久 スタイリスト/杉山凌 ヘアメイク/高畑奈月 衣装協力/EDWIN、SON OF THE CHEESE、YOAK

※女性セブン2024年3月21日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン