「別れたと聞いて、私もホッとしていたんですが、紗菜が新たなバイト先として選んだ焼肉店に『彼が付きまとってくる』と相談してきて、ゾッとした記憶があります」(前出・冨永さんの同級生)
奪われてしまった未来ある18歳の命。愛情と言うには程遠い、歪んだ執着心がもたらした悲惨な事件である。
【お詫びと訂正】この記事に伊藤龍稀被告として掲載した写真の一部が、伊藤龍稀被告ではなく、別の方の写真でした。ご迷惑をおかけしたご本人に、謹んでお詫び申し上げます。なお、当該写真はすでに削除しております。(NEWSポストセブン編集室)