女性用風俗店を運営する男性のプロフィール

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「先日も、ほぼ全裸の女性の写真を選挙ポスターとして掲示したところ、東京都の迷惑防止条例違反にあたりえるとの指摘を受けて、取り下げられたケースもありました。一方で、今回は、明らかに風俗店の広告宣伝であってもポスターの表現自体が過激なわけではないので、何らかの規制によって取り下げさせることは難しいケースであったといえます。あくまでNHK党の自主ルールがあったから取り下げられたというだけのことです。

 4月の衆議院東京15区補選のときもそうでしたが、公職選挙法が性善説に立つのは、もはやかなり限界に来ていると思われます。選挙がビジネスに利用される可能性も認識しつつ、厳しくするところは厳しくし、緩めるところは緩める。日本の選挙システム自体の抜本的な見直しが必要な時期に来ていると言えるのではないでしょうか」

 立花氏によると、これまでに1000~1500カ所程度を「売却」済みだという。また、選挙ポスター掲示板をめぐっては、ほぼ全裸の女性のポスターを貼ったとして、警視庁は6月20日に都迷惑防止条例違反の疑いで、白塗りメイクで“ジョーカー議員”を自称する河合悠祐候補(43)にも警告している。その後、当該ポスターは候補者らがすでに剥がしたという。また、このポスターのモデルで、タレント活動を行う桜井MIUは、InstagramとXを更新。自身が関わっていた商品の関係者に謝罪し、降板する旨を明かした。

 今後も、法の抜け穴をくぐったきわどいポスターが貼られ続けるのだろうか。

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