スポーツ

【いとこがジェシー】サッカー五輪代表・佐藤恵允 コロンビア人父に「取材に浮かれて答えるな!」「著名人の身内」ならではの防衛術

いとこ同士のジェシー(左)と佐藤恵允選手(時事通信フォト)

いとこ同士のジェシー(左)と佐藤恵允選手(時事通信フォト)

 パリ五輪サッカー日本代表・佐藤恵允選手(23才)が、大会前ににわかに注目を集めた。それはJFA(日本サッカー協会)の公式HPの紹介ページで《いとこがジェシー》と告白したからだ。勘違いから判明した衝撃事実だったが、トップアイドルのいとこならではの苦労もあったようだ。

 佐藤の言葉は、《今まで言ったことがない自分の情報、ここだけの秘密を教えてください!》という質問に佐藤自身が答えたものだ。

 本人はこのタイミングで公表するつもりはなく、公式HPに掲載されるとは知らずに回答したという。

「サッカー選手としてもっと有名になってから公表しよう」

 佐藤はそう考えていたという。

 ジェシーは押しも押されもせぬトップアイドル。人気グループ『SixTONES』の中心メンバーであり、最近は綾瀬はるか(39才)との真剣交際が『女性セブン』で報じられた。

「ジェシーさんのお母さんと、佐藤選手のお母さんが姉妹。正真正銘のいとこ同士です」(芸能関係者)

 ちなみに、ジェシーの父親はアメリカ人。佐藤選手の父親はコロンビア人。つまり、姉妹揃って国際結婚をしたことになる。

 ジェシーも佐藤選手がいとこであることを認めた上で、自身の個人事務所「ZDN」を通じて「ケイン含めパリ五輪に選ばれた選手の皆様! いつも沢山の感動と沢山の勇気をありがとうございます。皆様が活躍される事を心から願っております。 ガンバレ!ニッポン!」とエールを送った。

関連記事

トピックス

慶應義塾の創設者である福沢諭吉の銅像(時事通信フォト)
《着手金100万円、試験前に1000万円》慶応幼稚舎に2人の子供を入学させた父親の懺悔告白 “合格請負人”を通じて現役教員らに買収工作 
女性セブン
『嘘解きレトリック』(番組公式サイトより)
不安の声を覆した『嘘解きレトリック』、月9ドラマがひさびさの称賛を集める理由 
NEWSポストセブン
比例北海道ブロックの当選を勝ち得た臼木秀剛氏
《国民民主「まさかの28人目の当選者」》司法試験2度失敗の氷河期世代で、本人は「日本一動く比例単独議員を目指す」と意気込む 党の事務方と候補者を両立して当選果たすまで
NEWSポストセブン
80年代のアイドル界を席巻した
小泉今日子、中森明菜、松本伊代、堀ちえみ…令和に輝き続ける「花の82年組」 ドラマや音楽活動、現代アーティストとしても活躍中
女性セブン
結婚していたことがわかった蝉川と久保(時事通信フォト)
【松山英樹の後継者が電撃婚】ゴルフ蝉川泰果プロが“水も滴るCM美女”モデルと結婚「ショートパンツがドンピシャ」
NEWSポストセブン
目撃されたニセ警備員️(左)。右は看護師のコスプレで訪れていた女性たち
【渋谷ハロウィン】コスプレ女性をナンパする“ニセ警備員”が起こした混乱「外国人2人組が交番に連れていかれた」軽犯罪法違反に該当する可能性も
NEWSポストセブン
高市早苗氏が奈良2区に当選(写真/共同通信社)
〈自前のスープラ飾ってあるの草〉高市早苗が衆院選「当確発表」に映り込んだマニア垂涎「真っ白なスポーツカー」の正体
NEWSポストセブン
刑務所で受刑者は反省するのか?(イメージ)
「後悔はするけれど反省はしない」「今度は捕まらないようにしようしか考えていない」元受刑者が語る刑務所で出会ったヤツら
NEWSポストセブン
“保育士中心チーム”をうたう「ビオーレ名古屋(Viore Nagoya)」2022年1月には、愛知県内の芸能プロダクションとパートナー契約も結んでいる
《SNSで大バズり》「インスタでは日本一」目前の”保育士中心”女子バレーチーム カワイイ売りの評判に「女を出してやっているわけではない」「選手がトントン飛びながら回っただけで…」
NEWSポストセブン
長いシーズンを乗り越えた大谷、支えた真美子夫人(時事通信フォト)
大谷翔平、ドジャースタジアムへの出退勤のポルシェ運転は真美子夫人 常にバックで駐車する生真面目さ
女性セブン
泥酔して転倒する女性
【渋谷ハロウィン】「日本語で叫ばれてもわからない」下半身丸出しで「ギャー!」嬌声を上げる外国人女性も…深夜の道玄坂で起こっていた「飲酒狼藉」
NEWSポストセブン
あごひげを生やしワイルドな姿の大野智
《近況スクープ》大野智、「両肩にタトゥー」の衝撃姿 嵐再始動への気運高まるなか、示した“アーティストの魂” 
女性セブン