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「投手は走れなくなったら終わり。最低でも昨年の倍は走る」と自主トレから走り込みを意識してきた。今季は試合前にダッシュする姿も見られる(8月31日・甲子園)

「投手は走れなくなったら終わり。最低でも昨年の倍は走る」と自主トレから走り込みを意識してきた。今季は試合前にダッシュする姿も見られる(8月31日・甲子園)

7月28日、DeNA戦に7安打無四球で3年ぶりの完封。9回に続投を志願して現役最多の22度目の完封勝利を飾り、菅野はマウンドでガッツポーズ

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2023年7月25日(阪神戦)。今年のフォームに比べると、左肩の開きが早いためトップで胸のマークがすべて見える。上半身が突っ込み、腕が振り遅れていた

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2024年9月10日、広島との首位攻防戦で好投。今季は左肩の開きが抑えられていることで胸のマークが三塁側を向いた状態となっている。体の軸がブレないことで、トップの形がしっかり作られている

2024年9月10日、広島との首位攻防戦で好投。今季は左肩の開きが抑えられていることで胸のマークが三塁側を向いた状態となっている。体の軸がブレないことで、トップの形がしっかり作られている

右足1本で真っすぐ立ったあと、右足に重心を残しながら左足をゆっくり本塁方向に出していくことで制球力とパワーが生まれる(6月2日・西武戦)

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「勝つことが一番の使命」という菅野。12勝目を挙げ、東京ドームのエキサイトシートのファンと勝利のタッチ(8月25日・中日戦)

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今季初登板となった中日戦(4月4日)で657日ぶりの“スガコバ”コンビ復活となった。写真は7月28日のDeNA戦で完封勝利し、小林誠司とマウンドで抱き合う姿。今季は2人でチームに貯金12をもたらしている

今季初登板となった中日戦(4月4日)で657日ぶりの“スガコバ”コンビ復活となった。写真は7月28日のDeNA戦で完封勝利し、小林誠司とマウンドで抱き合う姿。今季は2人でチームに貯金12をもたらしている

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