芸能

《なこなこカップルが騒動》なごみのパスポートに「飛行機で読んで」こーくんが直筆で愛のメッセージ 外務省「書き込みはしないように」

チャンネル登録者数160万人を超えるカップルYouTuber「なこなこカップル」(所属事務所の公式サイトより)

チャンネル登録者数160万人を超えるカップルYouTuber「なこなこカップル」(所属事務所の公式サイトより)

「ここに手紙書いててん。飛行機の中で(読んで)」──サプライズで用意した手紙を取り出す男性と、思わず目頭を押さえる女性。空港で繰り広げられた、実に感動的なカップルのやりとりだ。だが、メッセージが書き込まれた場所が“パスポートの査証欄”であることで騒動になっている。

 なごみ(24)とこーくん(23)は、チャンネル登録者数160万人を超えるカップルYouTuber「なこなこカップル」だ。近年、なごみはモデルとして活躍の場を広げており、現在はイタリア・ミラノに滞在中。9月17日よりウィメンズの会期がスタートした「ミラノ ファッションウィーク 2025年春夏」に来場し、「フェンディ」や「エトロ」、「マックスマーラ」といった有名ブランドの衣装を身に纏っている。

 なごみが渡航するにあたり、こーくんとは3週間ほど“遠距離恋愛”状態に。9月22日、旅立つなごみを見送るこーくんを撮影した動画『本気の遠距離がスタートしました…』が公開された。

 動画の終盤、こーくんはなごみのパスポートの査証欄を開き、「ここに手紙書いててん」と微笑んだ。カメラに向けて開かれたページには、「今後なごみが更にモデルとして進化していくのがめちゃ楽しみ!! 俺も負けへんように日本で自分の仕事、YouTube頑張る」といった温かなメッセージが書かれている。

 こーくんに「これは飛行機の中で(読んで)。頑張って」とパスポートを渡されて、なごみは、「さすがに泣ける。こーくんがパスポートをめっちゃ欲しがってたからさ。荷物預ける前に撮るみたいな感じで。何かなと思ったらさ……」と涙ぐんでいた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン