▼スクロールで次の画像

2019年山健組事務所前で射殺事件が起きた。立ち入り禁止命令が出された背景にはこの事件が大きいと見られる

2019年山健組事務所前で射殺事件が起きた。立ち入り禁止命令が出された背景にはこの事件が大きいと見られる

中田被告が逮捕時所持していたメモには六代目山口組・司忍組長を指したと見られる名前が(時事通信フォト)

中田被告が逮捕時所持していたメモには六代目山口組・司忍組長を指したと見られる名前が(時事通信フォト)

六代目山口組の司令塔、高山清司若頭(写真/共同通信社)

六代目山口組の司令塔、高山清司若頭(写真/共同通信社)

神戸山口組の井上邦雄組長(時事通信フォト)

神戸山口組の井上邦雄組長(時事通信フォト)

公判当日の山健組事務所。2022年神戸地裁が使用差し止めを決定して以降無人が続く

公判当日の山健組事務所。2022年神戸地裁が使用差し止めを決定して以降無人が続く

扉には立ち入り禁止の紙が

扉には立ち入り禁止の紙が

チラシも取られず。色褪せているように伺えた

チラシも取られず。色褪せているように伺えた

事務所の隣にある施設。車庫として使われていた。こちらも立ち入り禁止だ

事務所の隣にある施設。車庫として使われていた。こちらも立ち入り禁止だ

一見普通の民家に見えるが、こちらは組員の控え室として使われることが多かったという

一見普通の民家に見えるが、こちらは組員の控え室として使われることが多かったという

関連施設には白い公示書と、黄色い立ち入り禁止命令の張り紙がセットだ

関連施設には白い公示書と、黄色い立ち入り禁止命令の張り紙がセットだ

公示書。花隈には山健組関連施設が10件あり、すべてが使用禁止だと記されている

公示書。花隈には山健組関連施設が10件あり、すべてが使用禁止だと記されている

通称「山健会館」として知られる施設。1階には喫茶店があり、組員がよく利用していた

通称「山健会館」として知られる施設。1階には喫茶店があり、組員がよく利用していた

こちらも山健組関連施設だ

こちらも山健組関連施設だ

関連施設の1つには野良猫が住み着いていた

関連施設の1つには野良猫が住み着いていた

近寄ると「にゃ〜ん」と鳴き声をあげた。家主を待っているのだろうか

近寄ると「にゃ〜ん」と鳴き声をあげた。家主を待っているのだろうか

色鮮やかな胡蝶蘭を背に立つ司組長。貴重な資料だ

色鮮やかな胡蝶蘭を背に立つ司組長。貴重な資料だ

創刊30号記念号に掲載されている

創刊30号記念号に掲載されている

手記が掲載されたページ。右下に作った豚汁が

手記が掲載されたページ。右下に作った豚汁が

昨年末餅つきの会場となった瀬戸一家本部

昨年末餅つきの会場となった瀬戸一家本部

7時40分に到着したナンバー3の森尾卯太男本部長(大同会会長)

7時40分に到着したナンバー3の森尾卯太男本部長(大同会会長)

7時56分に会場に到着した弘道会の野内正博若頭

7時56分に会場に到着した弘道会の野内正博若頭

弘道会の野内正博若頭。餅つきの準備を仕切っていた

弘道会の野内正博若頭。餅つきの準備を仕切っていた

安東美樹若頭補佐(右)。山一抗争でロケットランチャーを発射したことで知られる

安東美樹若頭補佐(右)。山一抗争でロケットランチャーを発射したことで知られる

名門として知られる竹中組を率いる安東若頭補佐

名門として知られる竹中組を率いる安東若頭補佐

会場に到着した薄葉政嘉若頭補佐(平井一家総裁、取材当時)

会場に到着した薄葉政嘉若頭補佐(平井一家総裁、取材当時)

吉村俊平幹部(吉川組組長)

吉村俊平幹部(吉川組組長)

グッチのダウンを着ているのが新しく直参になった益田組の水島秀章組長

グッチのダウンを着ているのが新しく直参になった益田組の水島秀章組長

竹内照明若頭補佐(弘道会会長)。着ているのはルイヴィトンの新作ダウン

竹内照明若頭補佐(弘道会会長)。着ているのはルイヴィトンの新作ダウン

中央が竹内照明若頭補佐(弘道会会長)、左隣が秋良東力若頭補佐(秋良連合会会長)。白いダウンを着用しているのが津田力若頭補佐(倉本組組長)。その右隣の黒いダウンを着用しているのが幹部の吉村俊平・吉川組組長

中央が竹内照明若頭補佐(弘道会会長)、左隣が秋良東力若頭補佐(秋良連合会会長)。白いダウンを着用しているのが津田力若頭補佐(倉本組組長)。その右隣の黒いダウンを着用しているのが幹部の吉村俊平・吉川組組長

リラックスした雰囲気が伺える

リラックスした雰囲気が伺える

お茶のセットや食器などを会場に運び込む組員

お茶のセットや食器などを会場に運び込む組員

弘道会の野内若頭は分裂抗争で一躍有名に

弘道会の野内若頭は分裂抗争で一躍有名に

高山若頭を乗せた車が到着。周囲は緊張感につつまれる

高山若頭を乗せた車が到着。周囲は緊張感につつまれる

車から降りる高山若頭

車から降りる高山若頭

高山若頭は杖をついていたが、足取りはしっかりしていた

高山若頭は杖をついていたが、足取りはしっかりしていた

高山若頭の隣にいるのは津田力若頭補佐(倉本組組長)

高山若頭の隣にいるのは津田力若頭補佐(倉本組組長)

ベルルッティの高級ダウンを着用している高山若頭

ベルルッティの高級ダウンを着用している高山若頭

高山若頭がこの距離でメディアの前に出てくることは稀

高山若頭がこの距離でメディアの前に出てくることは稀

普段は見せない笑顔も見られた高山若頭

普段は見せない笑顔も見られた高山若頭

司組長の到着を待つ高山若頭

司組長の到着を待つ高山若頭

竹内若頭補佐が司組長の乗るベンツの扉を開ける

竹内若頭補佐が司組長の乗るベンツの扉を開ける

白いコートを着ているのが司組長

白いコートを着ているのが司組長

海外の高級ブランドを愛用しているといわれる司組長

海外の高級ブランドを愛用しているといわれる司組長

今年1月25日で82歳になる司組長

今年1月25日で82歳になる司組長

移動の際、サングラスを着けることが多い司組長

移動の際、サングラスを着けることが多い司組長

司組長に無数のシャッターが

司組長に無数のシャッターが

若頭補佐、幹部らの案内で会場に入る

若頭補佐、幹部らの案内で会場に入る

石臼のようだ

石臼のようだ

山口組の代紋がはいっている

山口組の代紋がはいっている

長時間、杵をふるう声が聞こえていた

長時間、杵をふるう声が聞こえていた

司組長は会場を去る直前に高山若頭と会話を(画像の一部を加工しています)

司組長は会場を去る直前に高山若頭と会話を(画像の一部を加工しています)

2ショットを撮るべく警察とマスコミが一斉にシャッターを切る

2ショットを撮るべく警察とマスコミが一斉にシャッターを切る

顔を近づける

顔を近づける

高山若頭は分裂抗争の陣頭指揮を執っているといわれている

高山若頭は分裂抗争の陣頭指揮を執っているといわれている

分裂抗争のキーマン2人は何を話したのだろうか

分裂抗争のキーマン2人は何を話したのだろうか

司組長を見送る高山若頭、若頭補佐、幹部陣

司組長を見送る高山若頭、若頭補佐、幹部陣

1人1人シャッター前で見送る若頭補佐、幹部陣

1人1人シャッター前で見送る若頭補佐、幹部陣

カメラを見つめる弘道会の野内若頭

カメラを見つめる弘道会の野内若頭

前列は奥から薄葉若頭補佐、竹内若頭補佐、弘道会の野内若頭

前列は奥から薄葉若頭補佐、竹内若頭補佐、弘道会の野内若頭

会場から荷物を運びだす。一番上に餅が入ったプラスチック容器が確認できる

会場から荷物を運びだす。一番上に餅が入ったプラスチック容器が確認できる

餅がはいっていると見られる木箱

餅がはいっていると見られる木箱

大阪のソウルフード551の袋を抱えて出てくる組員も

大阪のソウルフード551の袋を抱えて出てくる組員も

頭を下げる弘道会の野内若頭と安東若頭補佐

頭を下げる弘道会の野内若頭と安東若頭補佐

関連記事

トピックス

”シカ発言”を受けて、日テレのニュース番組がまさかの事態になっている(時事通信フォト)
《日テレ“検証番組”が大炎上》「もはやネットリンチ」高市早苗の“シカ発言”で擁護派が過激化 日本テレビを〈仕込みの役者がインタビュー〉〈偏向報道〉と批判 関係者は「事実無根」とバッサリ
NEWSポストセブン
たばこ祭りに参加した真矢と妻の石黒彩
《杖と車椅子で10メートルの距離を慎重に…》脳腫瘍のLUNA SEA・真矢が元モー娘。の妻と夫婦で地元祭りで“集合写真”に込めた想い
NEWSポストセブン
"外国人シカ暴行発言”が波紋を呼んでいる──(時事通信フォト)
「高市さんは1000年以上シカと生きてきた奈良市民ではない」高市早苗氏の“シカ愛国発言”に生粋の地元民が物申す「奈良のシカは野生」「むしろシカに襲われた観光客が緊急搬送も」
NEWSポストセブン
「めちゃくちゃ心理テストが好き」な若槻千夏
若槻千夏は「めちゃくちゃ心理テストが好き」占いとはどこが違うのか?臨床心理士が分析「人は最善の答えが欲しくなる」 
NEWSポストセブン
直面する新たな課題に宮内庁はどう対応するのか(写真/共同通信社)
《応募条件に「愛子さまが好きな方」》秋篠宮一家を批判する「皇室動画編集バイト」が求人サイトに多数掲載 直面する新しい課題に、宮内庁に求められる早急な対応
週刊ポスト
ポストシーズンに臨んでいる大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、ポストシーズンで自宅の“警戒レベル”が上昇中 有名選手の留守宅が狙われる強盗事件が続出 遠征時には警備員を増員、パトカーが出動するなど地元警察と連携 
女性セブン
「週刊文春」の報道により小泉進次郎(時事通信フォト)
《小泉進次郎にステマ疑惑、勝手に離党騒動…》「出馬を取りやめたほうがいい」永田町から噴出する“進次郎おろし”と、小泉陣営の“ズレた問題意識”「そもそも緩い党員制度に問題ある」
NEWSポストセブン
懲役5年が言い渡されたハッシー
《人気棋士ハッシーに懲役5年判決》何度も「殺してやる」と呟き…元妻が証言した“クワで襲われた一部始終”「今も殺される夢を見る」
NEWSポストセブン
浅香光代さんの稽古場に異変が…
《浅香光代さんの浅草豪邸から内縁夫(91)が姿を消して…》“ミッチー・サッチー騒動”発端となった稽古場が「オフィスルーム」に様変わりしていた
NEWSポストセブン
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(左/共同通信)
【前橋市長のモテすぎ素顔】「ドデカいタケノコもって笑顔ふりまく市長なんて他にいない」「彼女を誰が車で送るかで小競り合い」高齢者まで“メロメロ”にする小川市長の“魅力伝説”
NEWSポストセブン
関係者が語る真美子さんの「意外なドラテク」(getty image/共同通信)
《ポルシェを慣れた手つきで…》真美子さんが大谷翔平を隣に乗せて帰宅、「奥さんが運転というのは珍しい」関係者が語った“意外なドライビングテクニック”
NEWSポストセブン
部下の既婚男性と複数回にわたってラブホテルを訪れていた小川晶市長(写真/共同通信社)
《部下とラブホ通い》前橋市・小川晶市長、県議時代は“前橋の長澤まさみ”と呼ばれ人気 結婚にはまったく興味がなくても「親密なパートナーは常にいる」という素顔 
女性セブン