芸能

嵐ファンが集う全国の“嵐神社”を紹介 福岡の“三社巡り”はファンの定番、メンバーカラーを取り入れた御朱印を用意する神社も 

福岡県糸島市にある櫻井神社

福岡県糸島市にある櫻井神社

 11月3日にデビュー25周年を迎える嵐。グループとしての活動は休止中でも、25周年特設サイトが開設されるなど、お祝いムードが日に日に高まっている。そして、全国には今でもファンが集う“嵐神社”がある。それらを紹介します。 

●櫻井神社 福岡県糸島市志摩桜井4227 

「縁結びの御利益を求められて多くのファンの方がいらっしゃいました。『チケットがとれた!』と、小学生の頃から10年ほど通ってくれた方も。今では嵐さんだけでなく、さまざまなアーティストのファンの方をお見受けするように」(禰宜 外山貴寛さん) 

●二宮神社 福岡県福岡市西区今宿1-10-32 

福岡県福岡市にある二宮神社

福岡県福岡市にある二宮神社

●潤(うるう)神社 福岡県糸島市潤3-5-30 

福岡県糸島市にある潤神社

福岡県糸島市にある潤神社

 コンサート前後には櫻井神社も含めた三社巡りがファンの定番に。 

「台湾、中国、韓国からもファンの方が来られていました。活動休止やコロナ禍があり下火になっていましたが、本年に入り少しずつ御守を受ける方が増えているように感じます」(産宮神社 禰宜 岡本国夫さん)。 

 二宮神社、潤神社の御守は、産宮神社(福岡県糸島市波多江駅南1-13-1/https://sannomiyajinja.or.jp)で授与される。HPより郵送受付も可能。 

●相葉神社(御前神社)福井県あわら市宮前7-20 

福井県あわら市にある相葉神社

福井県あわら市にある相葉神社

 相葉神社は、御前神社の本殿横に祀られている小さな祠。「毎月、旧暦の月替わりで出している御朱印は、相葉さんの雰囲気とリンクすると好評です」(社家・齋藤嘉康さん)。御朱印、御守、鳥居ストラップは、あわら温泉情報処「おしえる座ぁ」(あわら市二面1-1-1)で授与。 

●大野神社 滋賀県栗東市荒張896 

滋賀県栗東市にある大野神社

滋賀県栗東市にある大野神社

 菅原道真公をご祭神とする神社で、楼門は国の重要文化財に指定。嵐ファンの要望に応えるかたちで作成した青色の御守や、メンバーカラーを取り入れた御朱印が人気で、禰宜の大宮聰(さとし)さんの名前も相まってファンの聖地として親しまれている。 

●宮地嶽神社 福岡県福津市宮司元町7−1 

福岡県福津市にある宮地嶽神社

福岡県福津市にある宮地嶽神社

 息長足比売命を主祭神として祀る、開運・商売繁昌にご利益があるとされる神社。2016年に放映されたCMをきっかけに嵐ファンが訪れるように。とくに、参道から玄界灘に沈む夕日が照らす「光の道」(毎年、2月下旬、10月下旬のみに見られる現象)を一目見ようと多くの参拝客が訪れる。 

女性セブン2024117日号 

関連キーワード

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン