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《真美子さんの前に『お〜いお茶』が…》大谷翔平が公開したエコー写真の米国事情、夫婦がシーズン中に見せていた“異変”「超速帰宅」「違う飲み物を口にして」

第1子妊娠を報告した大谷翔平と真美子夫人(時事通信フォト)

第1子妊娠を報告した大谷翔平と真美子夫人(時事通信フォト)

「小さなルーキーがまもなく僕たちの家族に加わることが待ちきれない!」──ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が12月29日(日本時間)の早朝、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人(28)が第1子を妊娠したことを報告した。

 大谷は投稿で「スタンプで隠したエコー写真」「淡いピンク色のベビー服」「水色のファーストシューズ」を載せている。一方で、真美子夫人の妊娠の状況や、生まれてくる子どもの性別などについて明らかにしていない。米在住ジャーナリストが語る。

「この投稿に早くも現地メディアは祝福ムードですが、真美子さんの写真が添えられていないことなどについて “プライバシーを重視している”“秘密主義”などと指摘するような報道も出ています。何事もオープンに報告しがちな米国ならではの文化もあるのでしょう。

 とはいえ、大谷選手がエコー写真を載せたことには意味があると思います。アメリカの妊婦さんの場合、エコー写真を撮る回数が日本とくらべて少ないケースが多い。大まかに妊娠8週と20週のときに撮影し、チャンスは2〜3回くらいです。今回、ご本人が“まもなく僕たちの家族に〜”と伝えているように、投稿にあったエコー写真は安定期を過ぎた妊娠6カ月くらいのものではないでしょうか。そうなると、すでに性別は判明しているかもしれません」

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