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《5年ぶり2度目の女性トラブル》人気Jリーガーが中絶・不倫騒動 インスタのDMで「会いたい」…以前語っていた「反省してもう一度やり直す」はどこへ

サガン鳥栖で活躍する福田(本人Instagramより)

サガン鳥栖で活躍する福田(本人Instagramより)

 サガン鳥栖(佐賀)で活躍する福田晃斗選手(32)が、福岡県在住の女性A子さんと不倫関係にあったことがNEWSポストセブンの取材でわかった。かつて鳥栖のキャプテンを務め、元スペイン代表のフェルナンド・トーレスの来日後初ゴールをアシストした“名パサー”には知られざる一面があったのだ──。

過去に女性トラブルも…

 福田選手は2013年から2019年までサガン鳥栖でプレーし、チームの中心選手として活躍。2019年末に湘南ベルマーレへ移籍し、新天地での活躍が期待されたが、加入からわずか8か月でアルビレックス新潟へ移籍することとなった。その背景には、女性トラブルがあったようだ。サッカー関係者が語る。

「湘南時代のチームメートである後輩のB選手の妻・Cさんに対するセクハラLINE問題が『女性セブン』で報じられました。福田選手はセクハラめいたメッセージを送り、Cさんが無視すると“会いたい”と立て続けに連絡したといいます。

 同誌の取材に対し福田選手は『不適切なメッセージを送ったことは事実』と報道の一部を認めるコメントを残しています」

 福田選手は2016年にタレントの女性と結婚しており、2人の子宝にも恵まれている。この騒動の際、「もう一度やり直す」と語っていたが、A子さんとの不倫関係は彼がサガン鳥栖に復帰した2022年から始まっていたのだ。

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