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味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明

すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)

すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)

“味噌汁にネズミ混入”騒動の渦中にある大手牛丼チェーン「すき家」。鳥取南吉方店のGoogleマップ上に〈味噌汁の中にねずみの死骸が混入していました〉と写真付きでクチコミが投稿され、今年1月21日に該当のトラブルが発生していたことを事実と認めた。

「すき家」は3月27日、ホームページに新たな声明を出し、異物混入が起きた詳しい状況やトラブル発生からの対応を改めて説明した。

「すき家」の発表によると、異物混入が発生したのは、今年1月21日の午前8時頃。客からの指摘を受けて、従業員が謝罪したという。約1時間後の午前9時頃、客からの連絡および店舗からの報告により、「すき家」本部が事案を把握するに至った。午前11時頃には当該店舗を一時クローズして、原因調査および清掃作業を開始した上で、鳥取市保健所にも報告を行った。

 現地調査と並行して店内カメラの映像を確認し、1月21日のうちにネズミの侵入経路を特定したようだ。以下のように説明している。

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