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                2025.04.06  07:00
                                  女性セブン
                                              
            【新刊】主人公のモデルは著者・桜木紫乃氏の実父…北海道の地誌を土台に描かれるド直球な男の一生『人生劇場』など4冊
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        物わかりのいい両親や可愛い妹が鬱陶しい。中学受験を機に12歳が見つける家族のカタチ
                              「生きることは滑稽」「滑稽でいいと思うところまで、書けた気がします」(著者コメントより)
                              豆腐、がんも、油揚げ、おから。朝日新聞記者が定年後に咲かせた大豆の夢
                              『詩とメルヘン』編集長も務めたやなせ氏。同誌編集者だった梯氏が“詩人”の心根に迫る