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《女優・木村文乃(37)が緊急入院していた》フジ初主演ドラマ撮影中にイベント急きょ欠席 所属事務所は「入院は事実です」

緊急入院していた木村文乃(時事通信フォト)

緊急入院していたことがわかった木村文乃(時事通信フォト)

 女優の木村文乃(37)が6月下旬に緊急入院していたことが、NEWSポストセブンの取材でわかった。木村は、6月28日に都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・夏」の合同会見イベントに出演予定だったが、体調不良で急きょ欠席していた。

 7月10日から放送開始の木曜劇場『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)で主演を務める木村だが、このたびの休養にともない撮影は一時中止になったという。テレビ局関係者が明かす。

「6月28日の夕方ごろ、29日の撮影が中止されるという連絡が制作陣に回ってきたようです。突然の入院とのことで現場は一時騒然としましたが、深刻な状況ではなくすぐに退院できそうとの話でした」

 木村にとって、今作がフジテレビ系連続ドラマの初主演。『白い巨塔』(2003)や『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(2014)など数々の大ヒット作を手がけてきた脚本家・井上由美子が送る完全オリジナルストーリーだ。木村は、堅い家庭で育った真面目すぎる高校教師が、No.1を目指すホストとの禁断の愛におちていくという役柄を演じる。また、相手役にはSnow Manのラウール(22)が抜擢されたことでも注目を集めていた。

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