国際情報
2025.09.15 10:59
NEWSポストセブン
「切れない刃物の裏で皮膚を削っている感じ」「犬が痛みを感じないわけがない」中国で大炎上の“タトゥー犬”に獣医師、彫師らが怒り《杉本彩さんが説く飼い主の資格とは》
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背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(REDより)
イベントの運営サイドは飼い主に会場への出禁を言い渡した(REDより)
都合の良い動物愛護ビジネスが横行していると語る
びっしりと龍のタトゥーが彫られていた(REDより)
前足には金の腕時計も(REDより)
撮影した動画は拡散され批判が殺到した(REDより)
漢字のような文字も見受けられる(REDより)
飼い主は見物人らに写真を撮るよう声をかけていたという(REDより)
イベントの運営サイドは飼い主に会場への出禁を言い渡した(REDより)
飼い主に対する処罰を求める声もあがっている(REDより)
タトゥーが施されたのはメキシコ原産の犬種「メキシカン・ヘアレス・ドッグ」
公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」の代表理事を務めている
理事を務める協会は設立10周年を迎えた