“1日で100人と関係を持つ”動画で物議を醸したイギリス出身の女性インフルエンサー、リリー・フィリップス(インスタグラムより)
“1日で100人と関係を持つ”動画で物議を醸したイギリス出身の女性インフルエンサー、リリー・フィリップス(24)が、深夜に自宅であわや……のトラブルがあったことを明かした。
近頃、あえてセンセーショナルなSNS投稿をしてユーザーを集め、自身を被写体にしたより過激なコンテンツを有料販売するインフルエンサーが増えている。金髪ロングで抜群のプロポーションで活動をするリリーは、そのうちのひとりだ。インタビューなどで「200万ポンド(日本円にして約4億円)以上を稼いだ」と公言しており、界隈では“成功”を体現しているとも言える。
昨年は“1日で100人と関係を持つ”などと語った動画を公開して話題になるほか、60歳以上の男性と動画を撮るために『最年長のファンと関係を持ちたい』『介護施設にいる人は連絡して』と呼びかけるなど、たびたび批判を巻き起こしている。
そんな彼女は10月上旬に公開されたネット番組『ジャスト・ビトウィーン・アス』で「昨晩12時半に誰かがドアをノックした」と語った。パブで出会った男性が同じ日の夜、「ただ挨拶がしたいだけだ」と予告なしにリリーの自宅にやってきたのだという。
同樣のトラブルは今回が初めてではないそうで、「以前、若い人たちがグループで私の家の玄関に来たことがありました。昼間のことでした」とも告白。「でも深夜は危険。もう少し注意する必要があるかも」と自身の安全について話していた。
リリーは“12時間で1000人以上の男性と関係を持つ”パーティーを開催して、同じようなビジネスを展開するインフルエンサーのトップに君臨するボニー・ブルー(26)とも面識があるという。
「ボニーとリリーは、成人向けコンテンツにおける“チャレンジ企画”の代名詞的な存在です。以前は親しく交流する盟友同士でしたが、仲違いしたようで、お互いに対抗心を燃やすような企画や発言が増えていきました」(前出・ジャーナリスト)