真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
21世紀で初となる、ワールシリーズ2連覇を果たしたドジャース。地元ロサンゼルスでは11月3日(日本時間4日)に優勝を祝うパレードが行われ、大谷翔平(31)も妻・真美子さん(28)とバスから手を振り、ファンの歓声を浴びていた。スポーツ紙記者が語る。
「昨年は愛犬・デコピンもパレードのバスに乗っていましたが、今回は2人でした。パレード中の大谷選手と真美子さんは終始親密そうな様子で、貴重なシーンにファンも喜んでいました」
パレードが終わると、一行はドジャースタジアムへ移動し、優勝報告会が行われた。昨年よりさらに多くのファンが集まったと伝えられ、選手たちを身近に感じられるひと時にもなったようだ。前出のスポーツ紙記者が続ける。
「報告会終了後、大谷選手と真美子さんはグラウンドから出て、スタジアムの一般客もいる通路を通って移動。ここでは大谷選手が娘さんとデコピンを乗せたベビーカーを押しながら、真美子さんとともに、周囲のファンに笑顔で会釈しながら歩いていました。
大谷選手がファンの前でベビーカーを押す姿は大変貴重で、多くのファンが写真や動画を撮影していましたね」
ファンとみられる人たちがSNS上に投稿している動画も、ネット上で話題になっている。TikTokに「翔平が私のすぐ横を歩いた」と絵文字付きで動画投稿したメリッサさん(@melissa13_81)は、当時の興奮をこう語った。
「娘さんの顔は見えなくて、ベビーカーに乗った娘さんの足だけが見えました。彼に直接会うことができて、本当に嬉しかったです」
メリッサさんの投稿は日本のSNSユーザーの間でも拡散されたが、真美子さんの“持ち物”に着目した投稿が相次いだ。関係者が語る。
