芸能

『全開ガール』のツンデレ役で注目 7才の美人子役・谷花音

話題の子役・谷花音

 ドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)に続き、『全開ガール』(フジテレビ系、月曜21時~)で5才のツンデレ保育園児・桜川日向を演じ、“美人な上に名演技!”と注目されている谷花音(たにかのん)ちゃん(7)。

「お芝居は楽しいから大好き! 泣くシーンも得意で、“お母さんが死んじゃう”とか、悲しいことを思い浮かべます」と、早くも大女優の風格。一体どんな育児法を?

「家でも現場でも、挨拶 とか、靴をそろえることとか、片付けとか当たり前のことができないと結構本気で叱ります」と語るのは花音ちゃんのお母さん。

 花音ちゃんは、お父さん、お母さん、妹の4人家族。「よくハーフに間違われる」というほどハッキリした目鼻立ちで、電車でもよく声をかけられるそう。台詞覚えは夜、寝る前に。「朝起きるとちゃんと覚えているんですよ。親でもビックリします」(母親)。

 現場には、埼玉の家から電車で通う毎日。時には寝るのが23時を回ることもある。“夏休み中はパパより忙しい”というが、家では2才の妹の面倒もしっかりみているそう。大人顔負けのスーパー子役にタジタジです!

撮影■高柳茂

※女性セブン2011年9月8日号

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン