芸能

RIKACOと元夫・渡部篤郎が近所でカフェ経営 中谷美紀が助言

 カップルでにぎわう初秋の川沿いの散歩道。その通りに面した6階建てビルが、2009年にオープンしたRIKACO(45)プロデュースの“オーガニックショップ”だった。地下1階はヨガスタジオで、1~2階はオーガニックカフェ、3階はアロマショップになっている。

 今年10月中旬の週末に同店を訪れると、雰囲気ががらりと違っていた。1階フロアにはいくつもの段ボール箱が置かれ、スタッフが片づけ作業に追われていた。近隣住民がいう。

「ヨガスタジオは営業を続けているようですが、カフェとアロマは、今年の6月末に閉店したんです。そういえば、外から見ても、いつも混雑している感じはしなかったですけど。この周辺はカフェがたくさんある激戦区ですから」

 そこからわずか徒歩5分ほどのところに、別のオーガニックカフェがある。店のオーナーはRIKACOの元夫・渡部篤郎(43)だ。こちらはRIKACOの店に先駆けてオープン。有機野菜を看板に、店内はフランスのカフェをイメージして、食器はフランスのものが使われている。

 そんな店の狙いも時流に合い、今年めでたく開店5周年を迎えたが、そこには渡部の交際相手、中谷美紀(35)のアドバイスがあった。

「オーガニックにこだわりがあって、パリ通の中谷さんは、オープン当初から助言をしているんです。最近では、カフェスタッフが作ったトマトジュースやにんじんジュースを渡部さんがテレビで紹介していました。砂糖も水も使ってないのにとっても甘くておいしいそうです。それも中谷さんの意見が取り入れられてるようですよ」(芸能関係者)

※女性セブン2011年11月3日号

関連記事

トピックス

体調を見極めながらの公務へのお出ましだという(4月、東京・清瀬市。写真/JMPA)
体調不調が長引く紀子さま、宮内庁病院は「1500万円分の薬」を購入 “皇室のかかりつけ医”に炎症性腸疾患のスペシャリストが着任
女性セブン
学習院初等科時代から山本さん(右)と共にチェロを演奏され来た(写真は2017年4月、東京・豊島区。写真/JMPA)
愛子さま、早逝の親友チェリストの「追悼コンサート」をご鑑賞 ステージには木村拓哉の長女Cocomiの姿
女性セブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
睡眠研究の第一人者、柳沢正史教授
ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」
週刊ポスト
公式X(旧Twitter)アカウントを開設した氷川きよし(インスタグラムより)
《再始動》事務所独立の氷川きよしが公式Xアカウントを開設 芸名は継続の裏で手放した「過去」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
現役を引退した宇野昌磨、今年1月に現役引退した本田真凜(時事通信フォト)
《電撃引退のフィギュア宇野昌磨》本田真凜との結婚より優先した「2年後の人生設計」設立した個人事務所が定めた意外な方針
NEWSポストセブン
林田理沙アナ。離婚していたことがわかった(NHK公式HPより)
「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
NEWSポストセブン
猛追するブチギレ男性店員を止める女性スタッフ
《逆カスハラ》「おい、表出ろ!」マクドナルド柏店のブチギレ男性店員はマネージャー「ヤバいのがいると言われていた」騒動の一部始終
NEWSポストセブン
【中森明菜、期待高まる“地上波出演”】大ファン公言の有働由美子アナ、MC担当番組のために“直接オファー”も辞さない構え
【中森明菜、期待高まる“地上波出演”】大ファン公言の有働由美子アナ、MC担当番組のために“直接オファー”も辞さない構え
女性セブン