芸能

小室哲哉 KEIKOを看病中、心配で心配でほとんで寝ていない

<今日の桂子(本名)は可愛い幼稚園児の様な、僕の顔をつねって遊んだり頭を撫でてくれたり、決して笑顔は絶やさず僕を、癒してくれていました。正直、不思議な感覚の日々が続いています>

妻・KEIKO(39)の病状について、小室哲哉(52)は、ツイッターでこう報告した。10月24日、くも膜下出血のため倒れ、緊急手術を行ったKEIKO。手術は無事に成功したものの、現在も都内の病院のICU(集中治療室)で治療を続けている。

「小室さんは、KEIKOさんの入院以来、一度自宅に帰っただけで、ずっと病院に寝泊まりして看病しているんです。心配で心配で、ほとんど寝ていないようですね」(小室の知人)

KEIKOの母親も実家の大分から駆けつけ、東京で暮らす姉も含め、親族みんなで彼女を支えているという。

「KEIKOさんはまだ話すことができないんですけど、小室さんが紙に大きな字で言葉を書いて見せると、うなずいたりはするみたいで、なんとか筆談で意思の疎通はできているようです」(前出・知人)

しかし、まだまだ予断は許さない状況のため、小室の眠れない日々は続きそうだ…。

※女性セブン2011年11月17日号

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