芸能

池田ショコラ 自宅では下着姿多いので覗かれたくないと語る

映画『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』ヒロインの池田ショコラ

「私が演じたヒロインは男のコの私生活をみて興奮する、ちょっとヘンな性癖の女のコ(笑い)。役柄の気持ちになって、頑張ってハァハァしました」と無邪気に笑うのは池田ショコラ。モデルやグラビアもこなす23歳だ。

 壁にあいた穴からお互いを覗くことになった男女の禁断のロマンスを描く、映画『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』。小学館の携帯コミックサイト「モバMAN」で配信されているコミックが、6月下旬に実写化される。そのヒロインを演じているのが彼女なのだ。

 念のため確認しましたが、覗きのご趣味はないとのこと。そんな彼女に、“覗きたいもの、覗かれたくないもの”を聞いてみた。

「好きな人には『超好き♪』っていっちゃうので、私の気持ちは覗かなくてもバレちゃいます。逆に、好きな人や愛犬の気持ちは覗いてみたい! 覗かれたくないのは、散らかった部屋の様子と自宅での姿。わりと下着姿なので(笑い)、覗かれたら困っちゃう」

 覗くなといわれれば覗きたくなっちゃうものです。

◆池田ショコラ(いけだ・しょこら):1991年3月14日埼玉県出身。ファッションモデルやグラビア、舞台、映画など、多方面で活躍する。ファッション誌『LARME』レギュラー。最新DVD『純情ショコラータ』が5月20日に発売。活動の詳細は公式ブログhttp://ameblo.jp/chocolat-ikeda/まで。『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』第13巻(4月30日発売)帯のQRコードにて、ストーリーゼロ(0話)が先行配信。詳しくはHP(http://www.cinemart.co.jp/nozokiana/)。

撮影■中山雅文

※週刊ポスト2014年5月2日号

関連キーワード

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン