芸能

霊視喫茶店店主 今年友近が結婚逃すと50才まで500%なしと断言

 喫茶店のお客さんにサービスとして霊視を開始したところ、当たると評判を呼び、月500人が訪れるようになった“ムロケン”ことスピリチュアルマスター・室井健助さん。今回は、売れっ子女芸人の友近(41才)の結婚を霊視する。

室井:手相では、あなたひとりで生きられると出ているんですが(苦笑)。誰かに甘えることも必要です。ちゃんと甘えられていますか?

友近:めちゃくちゃ甘えてますね(照れ笑い)。

室井:恋愛相手に?

友近:はい、できてます。イメージと違う、すごいギャップがあるって言われますね。

室井:結婚は考えてますか? 今がいちばん結婚するきれいな線が出ています。今を過ぎるとこの先、結婚線が50才まで全然ない。これを逃すと500%難しくなります。今年の誕生日前、8月に近すぎない、5月とか6月とかがいいんじゃないですか。

友近:はい、私は5月とか6月にしたいんですよ。

室井:10年くらい前も印象深い恋愛をしていたかもしれないけど、この年での結婚のほうが正解。当時の彼とだったら別れていたから。お母様は何か言ってませんでした?

友近:はい、早くしろって、よう言ってます(笑い)。

室井:ところで友近さんは、前世は男性か女性か、ご自分でどちらだと思います?

友近:女かなあ。

室井:逆、男性です(笑い)。恋愛するとしたら優しい人が好きでしょう?

友近:ダメな時はちゃんと怒ってくれる人がいいですけどね。

室井:うん、強弱がある人ね。今の彼は前世が女性ですよ。だから相性は問題ないと思います。あと、あなたはできれば子供は産んでおくべきと思いますよ。42~43才までにね。

友近:はい。ちょうど考えが最近変わったんです。昔は仕事してたら子育てできるのかなって、仕事と子育てを天秤にかけすぎてたんです。でも今は仕事もして子育てもしたらいいやって思えるようになりました。

室井:そう、妊婦になっても母になってもそれは芸の邪魔にならないから。才能のあるあなたならできることだと思いますよ。

※女性セブン2015年2月12日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン