芸能

ヨン様 新妻とのデートは休日を避ける完全秘密主義だった

《ペ・ヨンジュンとパク・スジンが、今年の秋に結婚をすることになりました。2人は以前から知り合いで、今年の2月からお互いに好感を持つようになり、恋人関係に発展しました。現在、両家の両親にも許可を受けている状態です。結婚式は、今年の秋頃を予定しております》

 5月14日、事務所からのこんなコメントで、突如明かされたヨン様とスジンの結婚。

 ヨン様といえば、2013年から交際を続けてきたLG財閥令嬢と昨年末に破局してからまだ5か月。スジンとの交際もわずか3か月という超スピード婚に、国内外のマスコミは大騒ぎになった。

「なにしろ、ふたりの交際自体、どこのメディアもつかんでいませんでしたからね…。慌ててふたりのなれそめを取材したんですが、発表されたこと以外はなかなか出てこなくて苦労しました…」(韓国のスポーツ紙記者)

 現地メディアで、「髪の毛一本検出されない秘密の関係」とまで報じられた極秘交際だったが、本誌はソウル取材でふたりの愛の軌跡をキャッチした。

「2月に交際をスタートしてから、デートはヨン様の自宅のあるソウル市城北洞(ソンブクドン)でしかなかったそうです。江南(カンナム)や梨泰院(イテウオン)、弘大(ホンデ)など、人出の多いところには絶対に行かないという約束をしていたそうなんです。他にも、週末を避けて、人影のまばらな平日だけ出歩くなどという徹底ぶりだったようです」(韓国芸能関係者)

 ふたりの逢瀬の場は、もっぱら自宅近くにあるヨン様行きつけのカフェだった。

「平日の夜にフラッとふたりで来ることがありました。ヨン様の大好きなハワイ産の豆を使ったコーヒーを飲みながら、仲よく映画談議なんかをしていましたね…」(カフェの常連客)

 スジンは今年3月、ヨン様が筆頭株主を務め自らも所属する芸能事務所『キーイースト』と専属契約を結んでいた。

「この時、すでにふたりの交際はスタートしていましたから、今となっては、“恋人と近くにいたくて、ヨン様が自分の事務所に入れたのでは…”といわれています。それほど交際してすぐ彼女に夢中になっていたんでしょう」(前出・韓国芸能関係者)

 そして、交際100日記念日にヨン様がプロポーズ。ふたりは短期間で、急速に愛を育んだのだった。

※女性セブン2015年6月4日号

関連記事

トピックス

なかやまきんに君が参加した“謎の妖怪セミナー”とは…
なかやまきんに君が通う“謎の妖怪セミナー”の仰天内容〈悪いことは妖怪のせい〉〈サントリー製品はすべて妖怪〉出演したサントリーのウェブCMは大丈夫か
週刊ポスト
令和6年度 各種団体の主な要望と回答【要約版】
【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏
週刊ポスト
グラビアから女優までこなすマルチタレントとして一世を風靡した安田美沙子(本人インスタグラム)
《過去に独立トラブルの安田美沙子》前事務所ホームページから「訴訟が係属中」メッセージが3年ぶりに削除されていた【双方を直撃】
NEWSポストセブン
阿部詩は過度に着飾らず、“自分らしさ”を表現する服装が上手との見方も(本人のインスタグラムより)
柔道・阿部詩、メディア露出が増えてファッションへの意識が変化 インスタのフォロワー30万人超えで「モデルでも金」に期待
週刊ポスト
エンゼルス時代、チームメートとのコミュニケーションのためポーカーに参加していたことも(写真/AFP=時事)
《水原一平容疑者「違法賭博の入り口」だったのか》大谷翔平も参加していたエンゼルス“ベンチ裏ポーカー”の実態 「大谷はビギナーズラックで勝っていた」
週刊ポスト
中条きよし氏、トラブルの真相は?(時事通信フォト)
【スクープ全文公開】中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」
週刊ポスト
店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
大の里
新三役・大の里を待つ試練 元・嘉風の中村親方独立で懸念される「監視の目がなくなる問題」
NEWSポストセブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン