芸能

元秋田朝日放送のGカップアナ 実父の余命宣告で上京を決意

東北地方では超人気者の元秋田朝日放送の塩地美澄アナ

 秋田県から“たわわに実った果実”が届いた。2006年から8年間、秋田朝日放送でアナウンサーを務めた塩地美澄(33)は報道・情報番組に出演、東北では超人気者である。秘密はその特大バスト。ネット上では「可愛すぎてヤバイ」「見てるだけでムラムラする」などと書き込みが連なった。

 そんな彼女の転機は実父の余命宣告だった。

「父を看病する時間がほしかったことと、活動の範囲を広げて北海道にいる家族にもテレビなどで活躍する姿を見てもらいたいという思いから昨年退社を決意。この春に思い切って上京しました」

 そして、局アナ時代は封印していた見事な89cm・Gカップを7月6日発売の『週刊ポスト』誌上で特別に披露。

「男性の視線を感じることが嫌で、これまで胸はコンプレックスでしたが、こうして大きく誌面に登場することができたので両親に感謝です(笑い)」

 決意を新たにしたGカップアナ。皆様の応援次第で、もっと大胆になるかも!?

◆塩地美澄(しおち・みすみ):1982年6月26日生まれ。北海道出身。身長165cm。B89・W64・H88。秋田朝日放送を退職後、フリーアナウンサーとして活動を開始。『焼肉女子会&MORE』(BS-TBS、最終日曜12時~)、『スーパーJチャンネル トレタテ!』(秋田朝日放送、隔週火曜16時48分~)などに出演中。

撮影■西田幸樹

※週刊ポスト2015年7月17・24日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン