芸能

城島茂、パパに! 元気な産声に「父親として頑張らねば」

デートをする交際時の城島と菊地(2018年12月)

 アイドルグループ・TOKIOのリーダー城島茂(49歳)とグラビアアイドルの菊池梨沙(24歳)夫婦に第一子となる男の子が誕生していたことが、取材でわかった。所属するジャニーズ事務所に確認したところ誕生について認め、本人のメッセージを報道各社にファックスした。そこには、「小さくとも元気な産声に新米ではありますが父親として今後も頑張らねば」との決意が記されていた。

 2人は、昨年9月28日に婚姻届を提出。同日、城島は記者会見を開き、妻が妊娠4か月であることも明かした。出会いについては、「2015年の秋、いきつけの店がありまして、皆でご飯を食べていた時に、友達が連れてきた感じです。可愛らしい方だなと思って、真面目そうな方だなと。第一印象が好印象でした」と語っていた。

 城島夫婦については、2017年5月に女性セブンがデートの様子をキャッチ。当時、菊池は21歳。知人のこんな証言を紹介していた。

「城島さんは周囲に“結婚したいねんなあ”って話してます。親御さんにもすでに梨沙ちゃんを紹介したみたいです。そういえば彼女、“この前出産する夢を見て、出てきた赤ちゃんの顔がシゲルくんそのまんまだったの!”って笑ってました」(同誌2017年6月15日号より)

 菊池は妊娠中の昨年9月にツイッターで「不安に押しつぶされそう」とマタニティーブルーに陥っている様子を投稿していたが、多くのファンから応援メッセージをもらって10月には「勇気付けていただいて、元気が出てきました」と感謝を伝えていた。

 彼女が3年前に見ていた夢は、幸せな正夢になったようだ。

出産から2か月前の菊池梨沙(昨年12月)

関連記事

トピックス

なかやまきんに君が参加した“謎の妖怪セミナー”とは…
なかやまきんに君が通う“謎の妖怪セミナー”の仰天内容〈悪いことは妖怪のせい〉〈サントリー製品はすべて妖怪〉出演したサントリーのウェブCMは大丈夫か
週刊ポスト
令和6年度 各種団体の主な要望と回答【要約版】
【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏
週刊ポスト
グラビアから女優までこなすマルチタレントとして一世を風靡した安田美沙子(本人インスタグラム)
《過去に独立トラブルの安田美沙子》前事務所ホームページから「訴訟が係属中」メッセージが3年ぶりに削除されていた【双方を直撃】
NEWSポストセブン
阿部詩は過度に着飾らず、“自分らしさ”を表現する服装が上手との見方も(本人のインスタグラムより)
柔道・阿部詩、メディア露出が増えてファッションへの意識が変化 インスタのフォロワー30万人超えで「モデルでも金」に期待
週刊ポスト
エンゼルス時代、チームメートとのコミュニケーションのためポーカーに参加していたことも(写真/AFP=時事)
《水原一平容疑者「違法賭博の入り口」だったのか》大谷翔平も参加していたエンゼルス“ベンチ裏ポーカー”の実態 「大谷はビギナーズラックで勝っていた」
週刊ポスト
中条きよし氏、トラブルの真相は?(時事通信フォト)
【スクープ全文公開】中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」
週刊ポスト
店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
大の里
新三役・大の里を待つ試練 元・嘉風の中村親方独立で懸念される「監視の目がなくなる問題」
NEWSポストセブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン