名門コースでプレーする園都さん「トッププロってやっぱりすごい!」

「トッププロってやっぱりすごい!」

【HOLE18】難易度★★★★

驚異の600ヤードオーバー 「超ロングホール」を体感せよ

「ウォークパス」(※注)が美しいロング。14番ティを併用することで40ヤードも延長。園さんは13打かかった。

 今大会では最後方の本来のトーナメントティーよりさらに後ろにティーを設定。ティーショットを曲げるとクロスバンカーや松林が待ち受ける。右傾斜した砲台グリーンで距離感が難しく、ドラマを予感させる。

【※注/プロゴルフトーナメントでプロが歩くためにティーイングエリアからフェアウェイまで刈り込まれた道のこと】

18番ホールは直線だが、両サイドの林に要注意

18番ホールは直線だが、両サイドの林に要注意

【HOLE12】難易度★★★★★

「ミドル扱い」のロングホール締めは高速グリーンの洗礼

 本来はロング(P5)だが大会ではミドル(P4)として使用。コース全体が左傾斜し、グリーン左には池が絡むが最終日のピンは左側に切られる。セカンド地点からは池越えだが、右に逃げればガードバンカーが待つ。

 ラフは球が埋まるくらい深いが、池との間だけは刈り込まれ、池方向へ傾斜するグリーンから打つとすぐ池ポチャだ。

「本当に難しかったです。途中で心が折れるレベルでした(笑い)」

 コース体験後、園さんが汗を拭いながら語った。

PAR4で約500ヤード… 女性にはハードル高い?

PAR4で約500ヤード… 女性にはハードル高い?

関連キーワード

関連記事

トピックス

ポジティブキャラだが涙もろい一面も
【独立から4年】手越祐也が語る涙の理由「一度離れた人も絶対にわかってくれる」「芸能界を変えていくことはずっと抱いてきた目標です」
女性セブン
『君の名は。』のプロデューサーだった伊藤耕一郎被告(SNSより)
《20人以上の少女が被害》不同意性交容疑の『君の名は。』プロデューサーが繰り返した買春の卑劣手口 「タワマン&スポーツカー」のド派手ライフ
NEWSポストセブン
河村勇輝(共同通信)と中森美琴(自身のInstagram)
《フリフリピンクコーデで観戦》バスケ・河村勇輝の「アイドル彼女」に迫る“海外生活”Xデー
NEWSポストセブン
木本慎之介
【全文公開】西城秀樹さんの長男・木本慎之介、歌手デビューへの決意 サッカー選手の夢を諦めて音楽の道へ「パパの歌い方をめちゃくちゃ研究しています」
女性セブン
大谷のサプライズに驚く少年(ドジャース公式Xより)
《元同僚の賭博疑惑も影響なし?》大谷翔平、真美子夫人との“始球式秘話”で好感度爆上がり “夫婦共演”待望論高まる
NEWSポストセブン
いまや若手実力派女優の筆頭格といえる杉咲花(時事通信フォト)
《大好評ドラマ》『アンメット』杉咲花を歌で支える女性アーティストたち 木村カエラらのCMはドラマと“最高のコラボ”
NEWSポストセブン
綾瀬はるかが結婚に言及
綾瀬はるか 名著『愛するということ』を読み直し、「結婚って何なんでしょうね…」と呟く 思わぬ言葉に周囲ざわつく
女性セブン
中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)
100億円集金の裏で超エリート保険マンを「神」と崇めた女性幹部2人は「タワマンあてがわれた愛人」警視庁が無登録営業で逮捕 有名企業会長も落ちた「胸を露出し体をすり寄せ……」“夜の営業”手法
NEWSポストセブン
食品偽装が告発された周富輝氏
『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態
NEWSポストセブン
17歳差婚を発表した高橋(左、共同通信)と飯豊(右、本人instagramより)
《17歳差婚の決め手》高橋一生「浪費癖ある母親」「複雑な家庭環境」乗り越え惹かれた飯豊まりえの「自分軸の生き方」
NEWSポストセブン
昨年9月にはマスクを外した素顔を公開
【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
女性セブン
やりたいことが見つかると周りがみえなくなるほど熱中するが熱しやすく冷めやすいことも明かした河合優実
大ブレイクの河合優実、ドラマ『RoOT/ルート』主演で感じる役柄との共通点「やりたいことが見つかると周りが見えなくほどのめり込む」
NEWSポストセブン