一石さんは、「この先はワクチンを選べるシステムが必要」と指摘する。
「すでに2度のワクチン接種を終えた人でも、次シーズン以降の“3度目”からは国産ワクチンが新たな選択肢となるのは好ましいことです。その際は、アメリカのように自分で希望するワクチンを選べるシステムを検討することが必要でしょう」(一石さん)
国産が大量生産されれば、現在のように供給量が足りないこともなくなるはず。本当の「切り札」は、日本製ワクチンなのである。
※女性セブン2021年7月22日号
一石さんは、「この先はワクチンを選べるシステムが必要」と指摘する。
「すでに2度のワクチン接種を終えた人でも、次シーズン以降の“3度目”からは国産ワクチンが新たな選択肢となるのは好ましいことです。その際は、アメリカのように自分で希望するワクチンを選べるシステムを検討することが必要でしょう」(一石さん)
国産が大量生産されれば、現在のように供給量が足りないこともなくなるはず。本当の「切り札」は、日本製ワクチンなのである。
※女性セブン2021年7月22日号