芸能

36歳になった芹那に漂う「愛人感」 美脚&超ミニスカも話題に

20代の頃とどう変わったのか(2013年撮影、時事通信フォト)

20代の頃とどう変わったのか(2013年撮影、時事通信フォト)

 タレント・芹那(36)が10月、約9年ぶりの写真集『Serina.』(ワニブックス)を発売した。芹那といえば、かつてSDN48でセンターを務め(2012年3月卒業)、バラエティ番組を中心に引っ張りだこだった。

 しかし、“あざといキャラ”や“モテ女キャラ”として期待に応えようとしすぎたのだろうか。「あの芸能人に口説かれた」エピソードが本人から完全否定される騒動に発展し、視聴者から〈売名行為だ〉とバッシングされる事態に。好感度が急落した結果、この数年はメディアで姿を見る機会は激減してしまった。多くの視聴者にとって芹那は「テレビから消えた芸能人」というイメージが強いかもしれない。

……しかし、そんな芹那が久々に披露したグラビアが大きな話題になっている。本人が「今までやってきたグラビアとは雰囲気が違うので、驚いてしまうかもしれません」とコメントしている通り、最新写真集では大胆な美尻ショットなども披露。11月1日付の「オリコン週間写真集ランキング」でベストテン入りを果たした。

 Instagramではオフショットもふんだんに公開している。膝上25センチはあろうかという超ミニスカをはいた姿やランジェリー姿に対して、〈美の極み〉など称賛のコメントが続々と寄せられ、ネットニュースでも頻繁に取り上げられている。

 グラビア評論家の徳重龍徳氏も、アイドル時代よりむしろ現在の芹那のほうに魅力を感じているという。

36歳の今も変わらない美脚を披露(Instagramより)

36歳の今も変わらない美脚を披露(Instagramより)

関連キーワード

関連記事

トピックス

撮影現場で木村拓哉が声を上げた
木村拓哉、ドラマ撮影現場での緊迫事態 行ったり来たりしてスマホで撮影する若者集団に「どうかやめてほしい」と厳しく注意
女性セブン
5月13日、公職選挙法違反の疑いで家宅捜索を受けた黒川邦彦代表(45)と根本良輔幹事長(29)
《つばさの党にガサ入れ》「捕まらないでしょ」黒川敦彦代表らが CIA音頭に続き5股不倫ヤジ…活動家の「逮捕への覚悟」
NEWSポストセブン
今年は渋野日向子にとってパリ五輪以上に重要な局面が(Getty Images)
【女子ゴルフ・渋野日向子が迎える正念場】“パリ五輪より大事な戦い”に向けて“売れっ子”にコーチングを依頼
週刊ポスト
テレビ朝日に1977年に入社した南美希子さん(左)、2000年入社の石井希和アナ
元テレビ朝日・南美希子さん&石井希和さんが振り返る新人アナウンサー時代 「同期9人と過ごす楽しい毎日」「甲子園リポートの緊張感」
週刊ポスト
5月場所
波乱の5月場所初日、向正面に「溜席の着物美人」の姿が! 本人が語った溜席の観戦マナー「正座で背筋を伸ばして見てもらいたい」
NEWSポストセブン
氷川きよしの白系私服姿
【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
女性セブン
AKB48の元メンバー・篠田麻里子(ドラマ公式Xより)
【完全復帰へ一直線】不倫妻役の体当たり演技で話題の篠田麻里子 ベージュニットで登場した渋谷の夜
NEWSポストセブン
”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)
《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン