●Kep1er(ケプラー)
オーディション番組『Girls Planet 999』で選ばれた9人組。2022年にデビュー。韓国、中国、日本出身のメンバーで構成される。
「日本人メンバーのヒカル(江崎ひかる)は、まだ18才なのに完成されたパフォーマンス力で圧倒されます」(橋本さん)
●TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー バイ トゥギャザー)
2019年に韓国で、2020年に日本でデビューした5人組。BTSと同じ事務所に所属し、BTS以来6年ぶりのアイドルグループが誕生した。楽曲のファンタジーな世界観や、全員が歌、ダンス、ラップすべてのスキルに長けていることが人気の理由。
●Stray Kids(ストレイキッズ)
オーディション番組『Stray Kids』で結成された8人組。2018年に韓国で、2020年に日本でデビュー。肉食系でタフな雰囲気の楽曲が持ち味。
●NCT 127(エヌシーティー127)
2016年にデビュー。NCTという大人数のアイドルグループ内の派生ユニットの1つで、ほかにもNCT DREAM、NCT U、WayVというユニットが存在する。
「NCTについては規模が大きすぎて、ぼくも全貌を把握できていません(笑い)。でも127とDREAMに注目しているという声が、周囲では多いかな」(橋本さん)
橋本さんはK-POPの魅力について、こう語る。
「耳に残りやすいメロディーや『○○ダンス』と名付けられた印象的な振り付けがクセになるK-POP。MVのクオリティーも高く、映像を見て考察するのも楽しいです。もっと詳しくなりたいかたはNetflixで見ることができる『知ってるお兄さん』というバラエティー番組がおすすめ。ゲストに来たK-POPアーティストたちの素顔を見ることができて、ますます親しみがわくと思います!」
※女性セブン2022年6月30日号