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2010.09.12 18:49  週刊ポスト

梨元さんを干しておきながら、葬儀には殺到したテレビ局

 8月21日、肺がんにより65歳で亡くなった芸能レポーターの梨元勝さん。親友によれば、亡くなる直前まで“もう一度キー局でリポーターをやりたい”と話していた梨元さんは、06年9月、それまでレギュラーを務めていたTBS系の情報番組『きょう発プラス』が終了したのと同時に、キー局のワイドショー出演がパタリとなくなってしまっていた。

 梨元さんの親友は、「大手芸能プロ所属のタレントに対してでもトコトン取材し、発言する梨元さんは、芸能プロとの摩擦を避けたいテレビ局側には扱いづらい存在でした。だから“外された”。それでも梨元さんは“キー局で仕事をするのが一番のやりがい”と復帰を望んでいたが、最後までかなわなかった」と、その事情を明かす。

 だが、テレビ局は梨元さんの訃報を受けたとたんに通夜や葬式におしかけ、「芸能リポーターの草分け」「テレビ界になくてはならない人」と褒めちぎった。前出の友人はテレビ局に対し「まさに手のひら返しです。梨元さんも、自らの死を盛大に報じられることにより、生きてる間にチャンスをもらえることの方がうれしかったはずなのに……」と憤る。

※週刊ポスト2010年9月10日号

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