芸能

押尾学の得意料理は切り干し大根、友人誕生日に手作りケーキ

 そのルックスや言動から、生活感をまるで感じさせない押尾学。プライベートは? のインタビューで、こんな意外な発言が返ってきた。(女性セブン2002年1月1日号より)

「俺ね、掃除とかマメにやってるよ。部屋の中もきれいに片づいている。仕事で早朝に帰っても掃除機かける(笑い)」

 さらにもっとびっくりな一面が。

「料理もすごいね。切り干し大根やかぼちゃの煮物も作るし、シチューとか煮込み系も得意。中2のときからおかあに教わってるんですよ。

 俺、結婚願望強いんだけど、もし奥さんが病気になったとき、俺が料理できたら奥さんも子供も助かるでしょ。そういうことを考えちゃうんですよ。だから中学生のときからずっと作ってる」

 ちゃんとしたものを食べないと顔がこけるからと、毎日の食事にも気を使って自炊。スーパーにも平気で買い物に行き、コンロが4口ある本格仕様のキッチンで腕をふるう。

 彼の料理をごちそうしてもらったというマネジャーもその腕前を絶賛していた。また、男女問わず友だちの誕生日に、手作りケーキをプレゼントしたりもする。「デコレーション用のセット一式持ってる。作って渡して、喜んでもらうのって俺、楽しくてさ」というほどの料理好きだったのだ。

関連記事

トピックス

胸元があいたドレス姿の深田と杉本会長
《ゴールイン間近の急転》深田恭子が経営者恋人と破局 主演ドラマ演出家との“二股”がバレて結婚は白紙に!
女性セブン
野中広務氏(左)からのカネを拒否したジャーナリスト・田原総一朗氏(写真/共同通信社)
【官房機密費の闇】田原総一朗氏が語る生々しいメディア対策の現場「封筒でいきなり渡される」、拒むと「取材できなくなるぞ」
週刊ポスト
歌手活動を無期限休止中の氷川きよし
《姿を消した氷川きよしの今》歌手活動の無期限休止から1年、カジュアルコーデで現れた意外な場所「外国でいろいろチャレンジしたい」と海外志向も
NEWSポストセブン
来季、女王の栄冠を手にするのは誰?(左から渋野日向子、セキ・ユウティン/Getty Images)
渋野日向子は日本帰還の可能性、原英莉花ら“黄金世代”復活… 来季の女子ゴルフ、絶対女王・山下美夢優の牙城を崩すのは誰か
週刊ポスト
今季が契約最終年の楽天・田中将大(時事通信フォト)
田中将大、安樂パワハラ騒動と成績低迷で晩節の苦境 一度は遠く離れた「ハンカチ王子」との縮まる差
NEWSポストセブン
2022年8月、日本に強制送還された森川光被告
《国際ロマンス詐欺》ガーナを拠点に4億円騙し取った“60歳主犯格男”が獄中告白「私は報酬を受け取っていない」
週刊ポスト
木本慎之介さん
【メディア初インタビュー】西城秀樹さん長男・木本慎之介さんが明かす父の記憶「まったく飾らない人だった」
女性セブン
羽生結弦(時事通信フォト)
【羽生結弦「105日間の新婚生活」の真相】母親はお相手を“完無視”か、“追い出し部屋”と化していた愛の巣
女性セブン
懸命なリハビリが続く西川史子
【全文公開】西川史子、今年6月に脳出血再発で懸命なリハビリの日々 父が語る現在の状態
女性セブン
羽生結弦(写真は2022年)
【ミニスカ、恋愛歴も】羽生結弦にとって想定外?「元妻Aさんの過去情報」も離婚理由になったか 
NEWSポストセブン
三浦百恵さんの作品が専門誌表紙に 名実ともに日本のトップキルト作家となり教室では「三浦様」と“神格化”
三浦百恵さんの作品が専門誌表紙に 名実ともに日本のトップキルト作家となり教室では「三浦様」と“神格化”
女性セブン
羽生結弦
羽生結弦、離婚の真相 元妻にとって「想像とは異なる新婚生活」“アスリート妻”としての役割与えられなかったか
女性セブン