ライフ

年末ジャンボ宝くじ 金運上げる12月7日14:38までの買い方

 年末ジャンボ宝くじがいよいよ発売スタート。クリスマスイブの12月24日まで、全国で発売される。今年は、1等2億円が74本、2等1億円が370本。合計444人の億万長者が誕生する。

「思い立ったときに、なりゆきで買ってみるのもいいですが、当せん確率を少しでも上げたいのなら、九星気学で方位や時間を選んでみましょう」――こう語るのは、占術家の藤森緑氏。藤森氏が指南する年末ジャンボの購入法は以下の通り。

 * * *
 九星気学では、東・西・南・北・東南・東北・西南・西北の八方位に、一白水星から九紫火星まで9つの星が巡る。方位と星が象徴するものを読み解き、運気を好転させる占いです。

 誕生日による占いとは違い、「自分がどう動くか」によって、幸運をつかむことができます。月ごとに方位盤が変わりますが、月の変わり目は、通常のカレンダーとは少しずれます。今年は、12月7日で月が変わります。その前後で吉方位が違うので注意してください。
 

 ●12月7日午後2時38分までの買い方   ラッキー方位は、金運を示す七赤金星が回っている北、もしくはギャンブルに強い六白金星が回っている南。

 購入時間は、午前11時~午後1時。この期間の全体的な運気を司る中宮には、堅実性を持つ二黒土星がはいっています。そのため奇抜な買い方は避けて、なるべく普段購入する売り場で、数十枚の単位で購入すると◎。バラよりも、安定感のある連番買いの方がおすすめです。
  

 そして、二黒土星が象徴するにんじんやごぼう、大根などの根菜がラッキーフード。食べてから買ったり、抽せん日に食べてもいい。ガーデニングなどで土に直接触れることも開運効果があります。購入時にはラッキーカラーである赤、紫、黄色、そして大きめのアクセサリーを身につけるとよいでしょう。

 中でも、2つで対になるイヤリングやピアスが幸運を招きます。ヒョウ柄などのアニマルプリントも吉。二黒土星は、やるべきことを確実にこなしていく星です。家事や仕事など、まじめにがんばっているなと思えるなら、自分へのご褒美として宝くじを買ってみるといいでしょう。

※女性セブン2010年12月9日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
「救急車と消防車、警官が来ていた…」遠野なぎこ、SNSが更新ストップでファンが心配「ポストが郵便物でパンパンに」自宅マンションで起きていた“異変”
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン