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2011.09.04 16:00  女性セブン

35才過ぎた娘が結婚しないと焦る母 だが娘は悠長に構える

 晩婚化が進むなか、子供不在で親同士だけが見合いする「代理見合い会」が、北は札幌から名古屋、大阪、南は福岡まで全国各地で行われているのだ。だが、わが子のために必死になる親たちをよそに反発する子供も多いんだとか。

 神奈川県在住の主婦Aさん(64)は、11年前に夫と死別。長女は35才で独身。1年前から参加を始めた代理見合いは今回で4回目だ。

 長女が20代のころは焦りもなく、「まさか自分が代理で見合いをすることになるとは」と思っていたという。しかし、30才を過ぎても、娘にそれらしい相手がなく、結婚をしたがっている様子も感じられない。見合いを頼むツテもなく困っていたところ、知り合いから代理見合いの話を聞いた。

「でも、娘はあまり乗り気でないんですよ。写真屋さんできれいな写真を撮ってきてと頼んでも、“家にあるのでいいじゃない”と。せっかく代理見合い会で身上書を集めても全然目を通してくれません」(Aさん)

 気が急くのは親ばかり。肝心の娘や息子は、“見つからなくてもいいや”とばかり悠長にかまえているらしい。これじゃ、晩婚化が進むのもむべなるかな。

 数年前、この会に参加し、40才の長男の結婚相手を見つけたという父親のBさん(76)はこうアドバイスする。

「まずは見た目で希望を叶えてあげることが大事かな(笑い)。見た目じゃなくても、子供がどんな望みを持っているかを知っておくことが重要。親だけが焦っても、駄目なものは駄目ですよ」

 ごもっとも。

※女性セブン2011年9月15日号

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