芸能

船越英一郎 妻・松居一代から1日最低5回の電話求められる

 妻・松居一代(54)との自宅を離れて、“支度部屋”として購入した2億円マンションに出入りする姿を多く目撃されている船越英一郎(51)。一説では、松居による厳しい束縛に業を煮やして、“ひとりになりたい”と別宅を構えたとの話もある。

 たしかに松居による船越への干渉はかなりのもので、たとえばスケジュールの報告は当然の義務、地方に行ってもスケジュールをファクスしないと怒られるのだとか…。しかも、1日に“朝昼晩晩晩”と最低5回の電話は必須。松居を知る人物はこう話す。

「電話だけだといくらでもだませるので、携帯のカメラで写真を撮らせて、居場所を証明させることもあるそうです」

 年収は数億円ともいわれている船越だが、どんな小さな買い物でも松居に確認を取らなければならないという。

「2990円と3990円のジーンズのどちらにしようか、ひとりでじーっと悩み込んで、最終的には松居さんに“買ってもいい?”と電話で相談していましたよ」(目撃した女性客)

 現在、松居が暮らしている豪邸には、建設当初、船越のプライベートルームがあり、そこには鍵が取り付けられる予定だった。だが、完成したときには、その鍵は松居によって外されていたという。船越家と親しい芸能関係者はこう話す。

「船越さんは映画が趣味で、そこには映画関連の雑誌や本をたくさん集めて保管していたんですが、松居さんはお掃除が大好きですから、船越さんがいない間に部屋にはいって、彼が大切にしていた本やお気に入りの服を捨ててしまったこともあったそうです」

※女性セブン2011年9月29日・10月6日号

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン