船越英一郎一覧

【船越英一郎】に関するニュースを集めたページです。

「週刊ポスト」本日発売! プーチンと金正恩「合体」でICBM危機ほか
「週刊ポスト」本日発売! プーチンと金正恩「合体」でICBM危機ほか
 4月8日発売の「週刊ポスト」は、コロナと戦争に翻弄されるなかで迎えた新年度に大きく変わった経済、社会の仕組みを徹底検証するスペシャル特大号。北朝鮮と同レベルの「ならずもの国家」に墜ちたロシアのプーチン大統領が進める恐ろしい対日戦略や、大改革を遂げた東京証券取引所の株価展望、さらに給付カットが続く年金制度への対応策を詳報する。プロ野球では、勝てないビッグボス・新庄監督と阪神・矢野監督の課題と違いを特集。芸能界の最新情報も満載です。今週の見どころ読みどころ◆プーチンと金正恩が「合体」して北方領土にICBM配備の恐怖世界から非難を受けるプーチン大統領に積極的に寄り添う姿勢を示しているのが金正恩・北朝鮮総書記だ。ウクライナ戦争が始まると、北朝鮮は弾道ミサイル実験を繰り返し、ロシアは津軽海峡を艦隊で通過するなど、日本近海で歩調を合わせた示威行動を繰り返している。専門家は、ロシアが日本への軍事圧力を強めるため、北方領土の「防衛」を北朝鮮に委ねる危険があると指摘する。もともとロシアの技術支援を受けているとされる北のミサイルが日本の鼻先に突き付けられる事態も絵空事ではなくなってきた――。◆戦後最大の東証再編で浮上する「極上株50銘柄」4月、東証では60年ぶりの大規模な市場再編が行われた。これまで1部、2部、マザーズ、ジャスダックの4市場に分かれていた銘柄を、トップカテゴリーの「プライム」はじめ、「スタンダード」「グロース」の3市場に再編した。特に海外投資家からは市場の分類がわかりにくいと不評だったことから、これによって海外からの資金流入も期待されている。どのような企業が伸びるのか、専門家が厳選した50銘柄を一挙公開する。◆非情! 安倍元首相が稲田朋美に続いて高市早苗も「もう要らない」昨年の自民党総裁選では安倍元首相の支援で善戦した高市早苗・政調会長だが、ここにきて安倍氏との関係が微妙になっている。党の長老たちが目論む国民民主や公明との連携に反するような主張を繰り返し、一方の安倍氏は自身が会長となった派閥に入会させるそぶりも見せない。安倍氏はこれまで、小池百合子・現東京都知事や稲田朋美・元防衛相など、そのつど国民人気の高い「マドンナ」を重用しては、すぐにお払い箱にしてきた。高市氏も同じ運命を辿ろうとしているのか。◆小社社員は見た! 藤井聡太は若き天才棋士に完敗して大泣きしていた昨年、藤井聡太・竜王は最高勝率のタイトルを初めて逃した。奪取したのは同い年の伊藤匠・五段だ。実は二人はプロ入り前からしのぎを削ったライバル同士で、ある大会で、運営に関わった小社社員は、伊藤に敗れて大泣きする藤井の姿を目撃していた。◆「ドライブ・マイ・カー」三浦透子の芸能界「運転テク」アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」で注目される三浦透子は、早くも大河ドラマ出演を果たすなど飛ぶ鳥を落とす勢いだ。25歳の若さながら芸歴は20年におよび、近年は激しい濡れ場を演じるなど、本格派女優として着実に地歩を固めている。関係者は口をそろえて、その実力を絶賛した。◆制度改正を知らないと大損も! 企業年金「上限カット」の激震年金制度はこれから相次いで大きな改正が行われる。そのひとつが企業が導入している確定拠出年金、確定給付年金の「上限カット」だ。細かい制度の説明は本誌に譲るが、両方の制度がある企業の場合、拠出金の合計額に上限が設けられ、場合によっては年金額がカットされることになる。そのかわりに対象が広げられるiDeCo(個人型確定拠出年金)を活用するなど、個人で防衛策を講じる必要がある。◆ビッグボス・新庄監督は「やっぱり100敗する」不穏な根拠もともと「優勝は目指さない」と宣言していたビッグボスだが、それにしてもシーズン緒戦はひどい戦いで敗戦を重ねた。本人が反応したことで、ネットでは「100敗論争」も盛り上がるが、常識的にあり得ない「100敗」がまじめに論争になるほどに、今の日本ハムには心配の種が山積していた。◆阪神・矢野監督は「いち早い勇退発表」で「いち早く撃沈」した開幕連敗のセ・リーグ記録を更新して、早くも「V率0%」と報じられている矢野タイガース。そもそもミソのつきはじめは、キャンプ直前の監督退任発表にあった。辞めることが決まっている指揮官に全身全霊で仕える部下が多くないのも当然だ。矢野監督が“暴発”した背景には、後ろ盾だった闘将・星野仙一氏の不在もあったという。◆悠仁さま入学で「自由な筑附」が不自由になった悠仁親王が筑波大学附属高校で高校生活をスタートさせた。自主・自律・自由を教育モットーにする同校だが、今年度は厳戒態勢で始まった。保護者を含めて校内への出入りは厳しく制限されることになり、本誌取材には悠仁親王が在校しているかも含めてノーコメントに終始した。◆昭和の最強軍団「川上・巨人」のここがスゴかった日本球史に燦然と輝くV9を成し遂げた川上・巨人は、スター集団だから強かったというだけではない。食事、トレーニング、選手起用の改革から、ONさえ特別扱いされなかった「恐怖の罰金制度」など、昭和ならではの、しかし現代にも通じるチーム運営の妙があった。故人を含めた常勝メンバーの数々の証言から、その強さの秘密を明らかにする。◆驚きの新説 東大卒医師が提唱する「減塩しないで油を摂れ」東大医学部卒で、卒業後にはフリーター、医療情報サイト編集長など異色のキャリアを積んだ医師・大脇幸志郎氏は、社会や医学界に残る「エビデンスなき常識」に異論を唱え続けてきた。本誌取材に、「減塩によって血圧を下げる」「油を控えて血中コレステロール値を下げる」といった定説が医学的根拠に乏しいと主張した。◆ANA新社長、アパ名物社長ほか「コロナ大打撃からの反転攻勢」宣言外食、宿泊、交通などコロナで大打撃を受けた業界で、V字回復を遂げ始めた企業も少なくない。アパホテルではGWの予約がぎっしりで、新規ホテルの開業ラッシュを控えているという。ANAはトップ交代で新体制になり、「3ブランドで乗客総取り」戦略を描く。社長はじめ経営陣のインタビューを交えて「日本復活」の現場をリポートする。◆船越英一郎vsリーゼント刑事「ドラマとリアルの事件現場」異色対談サスペンスドラマで数々の刑事役を務めてきた船越英一郎と、「リーゼント刑事」の異名を取る元徳島県警警部・秋山博康氏が対談し、ドラマとリアルの“刑事はツライよ”を語り合った。体を張る苦労から時代の変化に翻弄される世代間ギャップまで、想像以上に共通する話題で盛り上がった。◆ハーバード大学が発表した「昼寝をすると認知症になる」は本当か?ハーバード大学が14年間にわたって追跡調査した「認知症と昼寝」の研究が波紋を広げている。昼寝の「時間」が長く「頻度」が高い高齢者ほど認知症の発症が多かったという。そのメカニズムは定かではないが、専門医は「夜の良質な睡眠との関係」を指摘した。◆黒川博行vsグレート義太夫vs大竹聡「俺たち痛風ブラザーズ」日本人の10人に1人が罹患もしくは予備軍とされる「痛風」を抱える著名人3人が、風が吹いただけで痛いという苦しみが、なぜかあまり深刻に受け止めてもらえない不満をぶちまけた。作家、芸人、ライターと職業は違えど、同じ病を抱える者同士の固い絆が生まれたのはなによりだが、医師や周囲もなんとなく冷たいという患者目線の訴えにもうなずかされる貴重な座談会となった。◆「5歳児にワクチン打つ?」医師たちの見解5~11歳のワクチン接種はほとんど進んでいない。政府が積極的に推奨しなかったこともあり、判断を委ねられた保護者たちは、判断材料も乏しく悩んでいる。医師の見解も多種多様で、現状では打つべきとも打つべきではないとも断言は難しいが、どういう子供は打ったほうがいいかなど、参考になる意見を集めた。※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!
2022.04.08 07:00
NEWSポストセブン
【動画】船越英一郎が39歳・松下萌子と交際 サンタ柄の彼女の姿
【動画】船越英一郎が39歳・松下萌子と交際 サンタ柄の彼女の姿
 船越英一郎さんが、22歳年下の女優、松下萌子さんと真剣交際していることがわかりました。 昨年12月24日の夕方、船越さんの暮らす高級マンションに入っていく松下さんの姿をキャッチ。サンタクロース柄のニットに、黒のロングスカート姿で左手の薬指には、一粒ダイヤの指輪が輝いていました。 松下さんの知人は「昨年の夏の前あたりから交際が始まったようです。お互いの年齢もありますし、話し合いの末、再婚も決意した上での交際だと思います」とコメントしています。
2022.01.07 17:00
NEWSポストセブン
長年続く戸津川警部シリーズで、いま主演を務めるのは船越英一郎
船越英一郎作品も テレ東の仕掛け人が語る「2時間ドラマ」の秘密
 土曜ワイド劇場『家政婦は見た!』の最高視聴率は30.9%──かつて一世を風靡した2時間ドラマだが、昨今は減少傾向にある。高コストや予算減、若い世代の視聴率低迷などの理由で各局が撤退を余儀なくされるなか、あえて『月曜プレミア8』を新設し、面目躍如を果たしているのがテレビ東京だ。11月22日には新作『西村京太郎サスペンス 十津川警部の事件簿「悪夢」』が放映される。そこで同社プロデューサー陣に、いまなぜ2時間ドラマなのか聞いた。2時間ドラマの先駆けは土曜ワイド劇場──全盛期は週8本放送されていたという2時間ドラマも、2005年には『火曜サスペンス劇場』、2019年には『土曜ワイド劇場』……と専用枠の廃止が進み、2019年3月には完全に消滅しました。そんななか、2020年4月にテレビ東京では『月曜プレミア8』という2時間枠を新設(厳密には、月曜プレミア8は単発のミステリードラマやバラエティー特番を放送)。なぜ各局が撤退するなか、2時間ドラマの制作に踏み切ったのでしょう?制作局ドラマ室長・浅野太さん(以下、敬称略): 一言でいうと、明確な需要を感じたからです。ほかがやらないならうちがやる、と。『月曜プレミア8』チーフプロデューサー・中川順平さん(以下、敬称略): 2時間ドラマの再放送をするとゴールデンタイムより視聴率がいいときもあるんです。──ではなぜみんな手を引いてしまったんでしょうか。要因は?制作局ドラマ室プロデューサー・濱谷晃一さん(以下、敬称略):他局のことはわかりませんが、配信ドラマやYouTubeなどの台頭で視聴者が分散するなか、2時間ドラマに一定数のニーズは実感しているけど、できるだけ幅広い視聴者層に見てもらいたいという意向とのバランスだと思います。中高年向けに成立していればOKとはいかない。中川:ファンのかたの声にこたえつつ、新たなファンを獲得していく両建てでやっていかないといけない時代です。──2時間ドラマというと良質なサスペンスというイメージが強いですが、そもそも2時間ドラマはどのように生まれたのでしょうか?浅野:1977年にテレビ朝日さんがアメリカのテレフィーチャー(テレビ用長時間映画)を手本に『土曜ワイド劇場』という90分のドラマ枠を作ったのが最初だと思います。当時は東映・東宝・松竹・日活・大映という5つの映画会社が毎週新作を公開していた時代。テレビが台頭してきたため、ブラウン管でも気軽に見られる映画を作ろうじゃないかということで生まれました。なので、制作スタッフは映画畑の人たち。2時間ドラマは16ミリフィルムで撮るのがスタンダードで、制作日数は1か月にも及んだと聞いています。濱谷:いまでは考えられないスケール感ですね。ちなみに、最近は平均11日間です。崖の上での謎解きは2時間ドラマに必須?中川:よく2時間ドラマといえば……という感じで崖の上の謎解きとかグルメとか旅情とかを取り上げられることがあるんですが、あくまで結果論としてであって、それありきではないんですよ。制作現場では純粋に物語を楽しんでもらいたいと思って作っています。濱谷:ただ、正直言うと、視聴者のかたはそういう“定番”を期待しているんじゃないかということはあります。大いなるマンネリというか……。浅野:そうですね。制作側としては目新しいもの、過去にはやってないことをやりたいという欲求は出てくるけど、『水戸黄門』もそうであるように、定番も必要で。これは2時間ドラマの“帝王”船越英一郎さんに聞いたのですが、監督や共演者と相談しながら決めぜりふを意識して作ったり、特徴的な表現をして“定番”を作ったりするそうです。だからキャラクターにも作品にも愛着が出てシリーズ化していくんじゃないでしょうか。濱谷:そもそも崖が出てきたのは、1961年の映画『ゼロの焦点』で主人公がラストに犯人と対峙するシーンが最初だそうです。これは、松本清張の原作にはなかったものの、断崖絶壁で荒れ狂う日本海が主人公の気持ちを代弁してくれるのにふさわしいと大きな評判を呼んで、ほかも追随したとか。なぜ流行ったかというと、やはり2時間に渡る謎解きですので、ラストの答え合わせは15分を超える長丁場に。その間、人物はほぼ動かないので、背景の絵力が必要になるんです。だから、普通の会議室よりも、崖とか屋上とか、抜け感があるところを選びたくはなります。先日撮影を済ませた『十津川警部』の現場では、主演の船越さんが「崖に行くなら神奈川のあそこかな」と候補を挙げてくださって、さすが!と盛り上がりましたね。中川:一方で、いかりや長介さんが主演を務めた『取調室』(日本テレビ系)みたいに、ずっと取調室にいながら謎解きをしていくものもあります。お芝居が面白ければ背景の絵力はマストではないので、崖に限らずいろんな形があることを知っていただければ。コロナ禍で見えた2時間ドラマの必要性――たとえば十津川警部シリーズは三橋達也さんや若林豪さん、渡瀬恒彦さんなど、局の垣根を超えて制作されているのが印象的です。そして今回月曜プレミア8でも船越英一郎さん主演で十津川警部を放送されますよね。その理由は?中川:この月曜プレミア8では新作もですが王道は外せないと思いました。歴代の名優が愛した作品ですし、そのバトンを2時間ドラマの“顔”である船越さんに受け取っていただきたいと思い、打診しました。濱谷:ちょうどコロナ禍にスタートしました。連ドラの新作が次々と休止するなか、テレ東ではギリギリ撮影を終えてストックしていた2時間ドラマがコンスタントに見られる、と好反響をいただき、うれしかったですね。浅野:このコロナ禍で、当たり前に享受していたものがそうじゃないんだということがわかり、エンタメの重要さを痛感したかたもいらっしゃると思うんです。だからこそいま昔から慣れ親しんだ2時間ドラマで気持ちに潤いをもたらすことが必要かなと。濱谷:とくに船越さん主演の十津川シリーズの見所は、最後に主人公が犯人にかける言葉。事件だから闇を描かざるを得ないけど、最後は光を見て終わりたい。ラストシーンを見てまた見たいと思っていただけるよう腐心しています。加えて今回はコロナ禍で遠方ロケが難しい時期だったので、頭を悩ませましたね。十津川シリーズは旅情ミステリーの代表格でもあるんですが、旅情をはぶいてもどうやったら楽しんでもらえるか、と。中川:でももともと十津川の初期は都内で事件を解決している話が結構あるので、原点回帰と考えればおかしくはない。それに今回は、多彩なキャストの皆さんにご出演いただいて、犯人の予想難易度の高いミステリーに仕上がっています。2時間ドラマ好きなかたでもなかなか辿り着かないと思いますよ。浅野:2時間ドラマってもしかしたら年齢が高めの視聴者に向けたコンテンツと思われたりするかもしれないんですが、実は家族で見られるエンタメ作品なんですよね。いまの事象を扱った事件ものだったり、若い俳優さんも活躍しているので、多くの世代にその魅力に気づいていただきたいです。中川:ぜひこれからも月曜プレミア8で良質な2時間ドラマを楽しんでください!【西村京太郎サスペンス 十津川警部の事件簿『悪夢』】これまで人並み外れた記憶力と推理力で難事件を解決してきた十津川警部(船越英一郎・61才)は、多摩川の河川敷で起きた殺人事件に疑問を抱く。部下の亀井(角野卓造・73才)と真相に迫るが事態は意外な展開を見せて…。11月22日放送。【横山秀夫サスペンス 第三の時効】山梨県警の楠見(松重豊・58才)は20年前に起きた時効目前の事件を追っていた。犯人との駆け引きは時効成立までに片付くのか…。警察小説の金字塔をドラマ化。11月29日放送。【今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕】警視庁捜査一課強行犯係の警部・樋口(内藤剛志・66才)は、決してヒーローではない普通の中年刑事。事件の真相に迫りながら、人間の業をあぶり出す。2003年からスペシャルドラマとして9作制作、連続ドラマ化もされ、好評を博した。【今野敏サスペンス 機捜235】若手機動捜査隊員・高丸(平岡祐太・37才)の前に現れた新しい相棒は、うだつの上がらない定年間際の男・縞長(中村梅雀・65才)。そんな凸凹コンビが機捜235=覆面パトカーに乗り、事件の真相に迫る痛快サスペンスシリーズ。【再雇用警察官】人生100年時代、定年してもまだまだ働ける…定年後に再雇用された警察官・安治川(高橋英樹・77才)は、長年培った刑事の勘と人脈を武器に難事件に挑む。同名小説が原作。2020年から放送されているシリーズの1つ。※女性セブン2021年12月2日号
2021.11.22 07:00
女性セブン
極上の“歌謡サスペンス”に仕上がった
女性シンガーLittle Black Dress、船越英一郎と共演の新曲MVが話題に
「歌謡ロック」なる独自の音楽で注目を集める女性シンガーソングライターLittle Black Dress(リトルブラックドレス)。平成生まれの22歳という若さでありながら、紡ぎ出す音楽は昭和の歌謡曲を思わせる、どこか懐かしいメロディーラインばかりだ。 それもそのはず、彼女の音楽人生は家族が聴いていた「歌謡曲」に強く影響を受けたことから始まったという。高校1年の時に叔父からギターを譲り受けたことをきっかけに、弾き語りやオリジナル楽曲作りによるライブ活動をスタート。高校3年の2016年には地元・岡山から上京を果たした。 旺盛な活動ぶりと実力が業界の目に留まり、Little Black Dressの名でソロプロジェクトが始動した。2019年5月に配信専用シングル「双六/優しさが刺となる前に」でインディーズデビューすると、同年11月にはワンマンライブ「TOKYO MUSIC SHOW〜歌謡ヒットパレード〜」を開催。歌謡界の大物たちを相手に、パフォーマンスを披露した。 今年3月31日には自身5枚目となる配信専用シングル「哀愁のメランコリー feat.成田昭次」で元・男闘呼組の成田昭次と競演し話題に。そして4月21日、最新曲「心に棲む鬼」をリリースした。本楽曲は作詞に及川眠子、作曲に馬飼野康二、編曲に船山基紀といった歌謡曲の重鎮たちの名前が並び、有線リクエストチャートでも上位に入って話題となっている。 本曲でもう一つの話題となっているのが、リリースと同時に公開されたミュージックビデオ。刑事ドラマ仕立ての内容で、“2時間ドラマの帝王”の異名を持つ俳優の船越英一郎と共演しているのだ。2人の役どころは、殺人事件を捜査する刑事(船越)と容疑者の女性。楽曲と同じ4分強の短い尺ながら、2時間ドラマさながらのストーリーが展開される。 気鋭の若手ミュージシャンとの共演に船越は、「Little Black Dressさんの演技が初めてとは到底思えない豊潤な感性と天性の表現力に驚かされました。スリリングで愉しいセッションを堪能させて頂きました。いずれ映画かドラマでご一緒したいです」とのコメントを発表。「心に棲む鬼」という曲については「昭和の香りを纏いながらも、スタイリッシュでドラマチックな、世代を超えて惹きつけられるメロディーと刺激的な歌詞に魂を鷲掴みにされました。火曜サスペンスのテーマになって欲しかった(笑)」とベタ褒めしている。 次は本格的なドラマで、2人の共演を目にする日が来るかもしれない。
2021.04.27 16:00
NEWSポストセブン
コロナ禍で注目集めた2時間ドラマ 船越、谷原が存在感発揮
コロナ禍で注目集めた2時間ドラマ 船越、谷原が存在感発揮
 コロナ禍の中、ドラマの撮影が中断され、過去作品の再放送が多いなか、撮り下ろし作品として放送されたのが「2時間ドラマ」だ。注目を集めた作品、そして存在感を発揮した俳優たちについてコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 新型コロナウイルスの影響で、ドラマは再放送、バラエティは再編集、情報番組・ニュースなどはリモート出演が当たり前となった。よい選択だと思ったのは、日テレの『野ブタ。をプロデュース』とTBS『ノーサイド・ゲーム』、NHK『アシガール』の再放送。『野ブタ。』は15年前の作品で、当時は観られなかった若い世代が名作青春ドラマに触れる機会となったし、『ノーサイド~』はラグビーW杯を思い出しつつ、日曜に一杯やりたいおとな世代をガッチリつかみ、『アシガール』は伊藤健太郎の「若君」にドキドキした女性ファンを再びドキドキさせている。 とはいえ、テレビ全体に停滞感が漂っているのは事実だ。そんな中、底力を見せたのがスペシャルドラマや二時間ドラマである。 スペシャルドラマ、二時間ドラマは、放送予定のかなり前に収録されることが多い。固定ファンがついたシリーズものや有名作家原作ミステリーなど話題作も一話完結で楽しめるのも大きな強みだ。先日は名取裕子主演の『法医学教室の事件ファイル』新作が登場。いやいや、ここへきて二宮早紀(名取)のウエディングドレス姿を見るとは思いもよらなかったが、地に足の着いた力強さで視聴者をぐいぐいと引っ張っていった。 そして、今シーズン、ドラマでいい味を出し、他の番組でも存在感を示したのが、谷原章介と船越英一郎である。 谷原章介はBSプレミアム『松本清張ドラマ 黒い画集~証言』に主演。大学で陶芸を学ぶ男子学生(浅香航大)との不倫関係を隠すため、殺人事件の裁判で偽証し、破滅する医師を演じた。その番宣のためにリモート出演した番組では、発酵食品好きで「八丈島のくさやはすごい。ニオイの向こう側に行ける」、裁縫が得意で娘のバッグを作ったといった私生活を明るく披露。 また、大河ドラマ『麒麟がくる』では、室町幕府将軍・足利義輝(向井理)の側近・三淵藤英役に。司会を務める『パネルクイズ アタック25 』は名勝負再放送、『うたコン』は出演歌手たちのリモート歌唱もきっちり仕切る。白衣を着たり、烏帽子を被ったり、「アタックチャンス!!」とポーズ決めたりとさまざまな活躍を見せている。 一方、「二時間ドラマの帝王」と言われる船越も、5月17日にはテレビ朝日系でスペシャルドラマ『家栽の人』で人間と植物を愛する家裁判事に。赴任先に3メートルはある植木を背負ってのしのしと現れ、変わり者ぶりをアピールした。また、25日にはテレビ東京系で『西村京太郎サスペンス 十津川警部の事件簿』に主演。こちらのサブタイトルは『有名医師殺人事件に危険な賞金1000万円!? 赤ひげ先生に裏の顔…カギは8年前の未解決誘拐!空白の48時間と消えたスキヤキの謎』である。複雑な事件ですよね…。(ちなみに船越はNHKで時代劇『赤ひげ』に主演した)。ドラマのほかにもNHK『ごごナマ』ではリモート出演も続ける。アデランスのCMでは、「髪は顔だ」を合言葉に風に向かってダッシュしている。「近日放送」の連続ドラマが多い中、単発の話題作にしっかり主演し、番組進行や趣味の話などもできる引き出しが多い俳優は、テレビが大変なときにも強い。二人を見ていて、それがよくわかった。
2020.05.26 16:00
NEWSポストセブン
沖縄のユタが占う2020年と木村拓哉ら年男・年女の活躍
沖縄のユタが占う2020年と木村拓哉ら年男・年女の活躍
 引退した元歌姫Xや不倫で世間を騒がせたタレントYをはじめ、数々の芸能人や政治家の運勢を視てきた沖縄のユタ直系占術家・島袋千鶴子さんに、子年である今年がどんな一年になるのか占ってもらいました。東京オリンピックというビッグイベントを迎える2020年は、パワフルでエネルギッシュな年になるのだとか。そのパワーを味方に、幸多き一年にしましょう!◆子年生まれってどんな人? 十二支の動物がなぜ選ばれたかについては、「神様が元旦のあいさつに来た動物の到着順に決めた」という逸話がある。その中で子は、牛(丑)に乗って神様のもとへ向かい、ゴール直前に牛から下りたため1位になったとされている。「この逸話からもわかるように、子年の人には、ちゃっかりしていて憎めないところがあります。しかしそれは、観察力にすぐれ、周りの状況と自分の立ち位置を瞬時に見極められる賢さがあるからなんです」(島袋さん・以下同) 加えて、働き者で負けず嫌いな面もあり、ストイックに自分を追い込む傾向があるという。あなたの周りの子年生まれの人たちはいかがですか? ちなみに、子年生まれの有名人はというと、1960年生まれの船越英一郎、1972年生まれの木村拓哉、マツコ・デラックス、1984年生まれの田中圭、ベッキーらがいる。◆2020年の子年はどうなる?「子には、“増える”という意味があるため、子供が生まれる、貯金が増える、仕事が軌道に乗るなどの傾向があります。 また十二支の最初に位置することから、新たなことが始まる“改変の運気”もあります。結婚、離婚、転居、転職はもちろん、政治や経済が変わったり、歴史に残る発明品・流行品が登場するなど、後の時代に大きな影響を与えるような“もの”や“こと”が登場しやすいんです」 つまり今年は、これまでの価値観が変わるような大事件が起こるかもしれない。「オリンピックも開催され、慌ただしい一年になるため、自分を見失わないよう抱負を決め、初心を忘れないようにしましょう」◆島袋さんが占う子年生まれ著名人の2020年・木村拓哉:「国際化」と「躍進」が今年のキーワードに。一家で海外進出も!?・ベッキー:これまでの闇を乗り越えられ、働くママとして輝けそう・マツコ・デラックス:富がねずみ算式に増える一年に。出演番組やCMが激増!・田中圭:今年はモデルや音楽方面などでも活躍しそう!・船越英一郎:“2時間ドラマの帝王”復活! 栄耀栄華を取り戻す年になりそう。※女性セブン2020年1月16・23日号
2020.01.06 16:00
女性セブン
2時間ドラマ、犯人の告白がなぜ崖で行われるか?に新説
2時間ドラマ、犯人の告白がなぜ崖で行われるか?に新説
 かつて、民放ドラマの定番枠といえば2時間ドラマだった。今はすっかり消滅してしまい、地上波以外で放送される機会が増えている。そんな2時間ドラマの魅力についてコラムニストのペリー荻野さんが改めて考察する。 * * * 9月からBS・CSの6チャンネルが合同で2時間サスペンスドラマ特集して放送中だ。放送は合計2000時間を超える大特集になっている。 2000年代以降、私は2時間ドラマの関係の取材をする機会が多かった。2007年、古谷一行・木の実ナナ主演の土曜ワイド劇場の人気作『混浴露天風呂連続殺人』シリーズ完結の際には、現場取材しますか?と聞かれ、「ぜひとも!!なんなら混浴する覚悟です」と応えたところ「それはいらないです」と笑顔で断られた経験もある。名誉の混浴ならず…。そんなこともありながら、取材を通じて感じたのは、想像以上に2時間ドラマの現場は厳しいということだった。 たとえば、定番の崖シーン。崖での犯人の告白は、とにかく長い。犯行をなかなか認めないところから、やっと認めても、なぜ、そこに行きついたか。自分の暗い過去について回想シーンを流し、やがて緊迫の犯行シーンを再現。その合間に刑事・探偵から説得やらトリックの指摘やらが入るという具合だ。 先日、この企画で放送された片平なぎさと船越英一郎の名コンビによる『小京都ミステリー』第14弾「山陰但馬殺人事件」。崖というより、海辺で犯人と向き合うふたり。なぎさが「あなたは…なのね」と一言いえば、ザッパーン、たっぷり回想した犯人が「私は…捨てたくなかった」ザッパーン、船越がちらりと映ってザッパーン。 なぜ、崖で告白するのかについては、「犯人が追い詰められて後がない緊張感を象徴している」「悲惨な事件の告白をするのに息苦しさを感じさせないため」など諸説あるが、改めてこのザッパーンを聞いてみて、延々続く告白時間に波の音は、いいリズムを醸し出すのではという気もしてきた。 実際の撮影は当然のごとく吹きさらしで、日陰もなし。「崖のあとはお肌のためにとにかく冷やす!!」と語ってくれた主演女優もいた。また、2時間サスペンス40年余りの歴史の中で、崖シーンをはじめ、犯人が誰か発覚する時間は、次第に早まる傾向があったとも聞いた。視聴者のライフスタイルが変わり、ドラマに対してせっかちになった結果だろう。 視聴率についてもとてもシビアで、シリーズもかなりの実績がないと続かない。自分の原作ドラマが放送された翌日、必ず関係者に電話して視聴率を聞くミステリー作家もいたという。 そんな中、「ラーメン刑事」「大家族デカ」「スチュワーデス刑事」「お祭り弁護士」など、ユニークなキャラを作り続けた2時間サスペンスには、ドラマ作りのど根性を感じる。不景気風の中でも戦い続けた珠玉のドラマが、2000時間に詰め込まれていると思うと、見逃してきたお宝作品に巡り合いたいという気持ちもわいてくる。個人的には、驚くべき場所から凶器が発射されるなど、毎回アナログなトリックにうならされた愛川欽也の「美人殺し」シリーズ(今回の企画ではチャンネル銀河で放送中)など、若者世代にもぜひ見てほしい。「まさか、ここから!?」とひっくり返ると思う。何度見てもひっくり返ってる(それが楽しい)私が言うんだから、間違いない。
2019.10.09 07:00
NEWSポストセブン
『相棒』で復帰する成宮寛貴
成宮寛貴、『相棒』で俳優活動再開決定 水谷豊の働きかけも
 芸能界を引退した成宮寛貴(37才)が、テレビ朝日系ドラマ『相棒』で芸能界に復帰することが決まった。 放送開始から20年目の節目を迎えた『相棒』。水谷豊(67才)演じる杉下右京の相棒役の反町隆史(45才)もすっかり定着し、盤石の安定感を誇る。加えて、10月9日スタートの新シリーズ「シーズン18」は、かつてない力の入れようだという。「“映画並みのスケール”を目指し、局をあげて盛り上げています。制作費も莫大で、初回は『テレビ朝日開局60周年記念スペシャル』と銘打っていて特に豪華。ゲスト出演者に船越英一郎さん(59才)を迎え、北海道で2週間にわたって大型ロケを敢行したそうです。ドローンを飛ばして雄大な自然を一面に映し出すなど、まさに映画レベルのスケールです」(テレ朝関係者)『相棒』は、ゲスト出演者がビッグなことでも知られている。特に、シーズンの初回や正月などのスペシャル版では大物俳優が登場し、ファンを沸かせてきた。実は、今シーズンでは初回以外に、驚きのゲストが予定されている。相棒史上最大といえるサプライズ──。成宮寛貴の復帰だ。 成宮は、3代目相棒の“カイト”こと甲斐亨役としてシーズン11~13(2012~2015年)に出演。水谷とのコンビがファンに高い人気を誇り、『相棒』を卒業後もさまざまなドラマで活躍してきた。しかし、2016年12月に写真誌で違法薬物の使用疑惑などが報じられると、芸能界引退を発表。所属事務所も辞め、日本を離れた。「引退後、成宮さんはオランダの大都市で生活していたそうです。海外にいながら単発の仕事ができないか模索していましたが、なかなか仕事もなく、貯金を切り崩しながら雑居ビルの一室でひっそりと暮らしていたのだとか。近所に住んでいる日本人のラーメン店主がお腹をすかせた成宮さんにラーメンを振る舞うなど、生活のサポートをしていたと聞いています」(芸能関係者) 現在、成宮はすでに日本に帰国。インスタグラムで近況を報告しているほか、9月には本名の「平宮博重」名義で公式サイトを開設した。マグカップなど自身がプロデュースした商品を販売し活動を始めているが、俳優としても再出発を果たすというのだ。「違法薬物報道に関して本人は否定し、警察の捜査を受けたわけでも逮捕されたわけでもありません。テレ朝としても出演は問題ないと考えているのでしょう。現に、昨年のシーズン17では、甲斐の回想シーンが放送されました。テレ朝が成宮さんの復帰を問題視していれば、そうした回想シーンも『お蔵入り』になるはずです」(前出・テレ朝関係者) 成宮の『相棒』復帰を後押ししたのは、ほかならぬ水谷だという。「成宮さんがシーズン13で『相棒』を卒業したのは、『甲斐が罪を犯して懲戒免職になる』というストーリー展開によるものでした。あまりに衝撃的な内容から“水谷さんに嫌われて、番組を追放されたのではないか”などという憶測も飛び交いました。 しかし、水谷さんはむしろ『ファミリー』を大切にするかた。『相棒』共演者のことは特に気にかけ、成宮さんのことも騒動後、ずっと心配していたそうです。水谷さんの働きかけもあって、11月か12月の放送回での復帰が決まったようです」(前出・芸能関係者) また、『相棒』以外にも水谷と成宮の間には重要な「パイプ」がある。水谷の一人娘で女優の趣里(29才)だ。「成宮さんと趣里さんはかつて同じ事務所に所属していたこともあって、家族ぐるみのつきあいなんです。現在、成宮さんは事務所に所属せずに個人で活動していますが、今後は水谷さんの事務所と業務提携を結ぶという話も進行していると聞いています」(前出・芸能関係者) 9月中旬の夜。水谷の姿は東京・六本木の高級イタリアンにあった。店を出た彼に寄り添うのは妻の伊藤蘭(64才)と趣里。雨の中、3人は傘を差して仲睦まじく歩いていた。 かつての相棒にも大きな“傘”を差しだした水谷。右京&甲斐はどんなストーリーを見せてくれるのか。※女性セブン2019年10月17日号
2019.10.02 16:00
女性セブン
大友康平はなぜ刑事役が似合うのか?そのカリスマ性の秘密
大友康平はなぜ刑事役が似合うのか?そのカリスマ性の秘密
 現役ミュージシャンで俳優としていい味を出す人が増えているが、大友康平もその1人だ。映画やドラマで活躍中の大友が今回、演じているのは刑事。その魅力についてコラムニストのペリー荻野さんが解説する。  * * * 千葉雄大主演のNHKプレミアムドラマ『盤上の向日葵』(最終回は10月6日再放送)は、発見された白骨死体が、なぜか数百万円の価値を持つ将棋の駒を抱くように埋められていたことから、大企業の社長の座を捨てて、プロ棋士を目指す青年・上条(千葉)との関りが浮上する。 ここでいい味を出したのは、埼玉県警捜査一課のベテラン刑事石破を演じた大友康平だ。石破は、かつてプロ棋士を目指し、挫折した女性警察官佐野(蓮佛美沙子)とともに事件を追う。駒の価値やそれを埋めた意味を佐野が必死に訴えても、捜査本部の男性刑事たちは鼻で笑うばかりだが、石破だけは佐野の言葉に耳を貸すのである。 大友といえば、来年、デビュー40周年を迎えるロックンローラー。おっさんらしいダボっとしたスーツ、やたら扇子でパタパタしながらがに股で歩く石破は、折り目正しさとは無縁のロッカー刑事である。 ロッカー刑事といえば、舘ひろしでしょという人もいると思うが、ここで思い出すのは、石橋凌だ。石橋もまたARBのボーカルだったが、俳優として活躍。TBSの横山秀夫のサスペンス『密室の抜け穴』などで渋い刑事を演じている。さらに遡れば、昭和の名シリーズ『太陽にほえろ!』のボギー刑事役で人気を博した世良公則もいる。また、80年代のトレンディドラマの代表作『君の瞳をタイホする!』には陣内孝則もいたが、犯人じゃなく、君の瞳を逮捕してどうするんだという展開のラブコメなので、これは例外刑事ともいえる。 ロッカー刑事の一番の特長は、独特の存在感だ。大友の演技について、共演したことがある船越英一郎は『ごごナマ』の中で「カリスマ性がすごい」「犬、子ども、大友康平」と評していたが、それは的を射た表現である。犬や子役はそこにいるだけでも、少し演技をしただけでもたちまち観る者の心をつかむ。ロッカー刑事に求められるのは、はみだしたイメージと事件を解決したいと燃やす魂。それさえあれば、細かい演技はしなくてもよし! もうひとつの特長は、彼らの話し方だ。ぶっきらぼうでガラガラ声。だからこそ、ちょっと優しいことを言えば、優しさ倍増。しかも、何事もメッセージのように聞こえてくるから不思議だ。大友ロッカー刑事もまったく将棋を知らないが、「いつの世でも天才てのは、凡人にはわかんねえ重たいもんを背負ってんじゃねえのか」とか「そこに身を置いた者にしかわからないこともある」なんてことを言う。いつも大きな声で歌っている彼らが、小さめの声で言うと、すごく重要なことを言ってるように聞こえるのである。そういえば、石橋凌は田中角栄を、大友康平も総理大臣を演じたことがある。カリスマ性とメッセージ力なくしてはできない役だ。 キャリアのある中年ロッカーたちが漂わせる「いろいろあった感」は、ドラマに深みをもたらす。泉谷しげる、武田鉄矢などフォーク畑出身の俳優とは雰囲気が違うところも面白い。地道に事件に食らいつくロッカー刑事。また観たいと思う。
2019.10.02 07:00
NEWSポストセブン
チョコレートプラネットはモノマネでもブレイク
モノマネ芸人の出演が急増、「次のシャチホコ」探す民放各局
 今、アツいお笑いのジャンルは「モノマネ」だという。最近、バラエティ番組などで、モノマネ芸人が相次いで起用されているのだ。いま、なぜモノマネ芸人なのか。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * このところ、昨年ブレイクしたMr.シャチホコさんやチョコレートプラネットらに加えて、りんごちゃんや沙羅さんなど、モノマネ芸人の番組出演が増えています。 たとえば、りんごちゃんはブレイクのきっかけとなった『ウチのガヤがすいません』を制作している日本テレビのバラエティを総ナメしたあと、民放他局へ進出して活躍中。また、綾瀬はるかさんらのモノマネで知られる沙羅さんは『沸騰ワード10』(日本テレビ系)でリポーターを務めたほか、『99人の壁』(フジテレビ系)ではクイズに挑戦するなど活躍の場を広げています。 その他でも、土屋太鳳さんのモノマネで知られる丸山礼さんが『ジョブチューン』(TBS系)に出演、沢口靖子さんのモノマネで知られるメルヘン須長さんが『VS嵐』(フジテレビ系)に出演したほか、滝沢カレンさん、大坂なおみさんらのモノマネ芸人もバラエティに出演しています。『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)、『コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの』(フジテレビ系)のモノマネ特番も放送。さらに、8月21日の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)では「新世代vs四天王!ものまね芸人大集合!」、7月25日の『ダウンタウンDX』(読売テレビ、日本テレビ系)では「モノマネ芸人スペシャル」などの特別企画も放送されました。 コントや漫才、マジックや大道芸など、他ジャンルの芸人と比べると、その需要増は明らかであり、実際にお笑いお笑い賞レースの上位進出者より、モノマネ芸人の起用が多いことがそれを象徴しています。 今なぜモノマネ芸人の番組出演が増えているのでしょうか? 各局の狙いにモノマネ芸人の現状を絡めつつ掘り下げていきます。◆ゼネラリストになったモノマネ芸人 モノマネ芸人の番組出演が増えている最大の理由は、バラエティにおける使い勝手の良さ。 かつてモノマネ芸人はモノマネ特番を主戦場にする「モノマネのスペシャリスト」という立ち位置で、モノマネは“演芸”という印象がありました。 しかし、最近では「モノマネだけでなく多方面の芸を持つゼネラリスト」という立ち位置に一変。モノマネを前面に出しながら、グループトークに絡んだり、コントに混じったり、ロケで食リポしたりしているのです。 制作サイドにしてみればモノマネ芸人は、得意のモノマネでスポット的に笑わせてくれるほか、ドラマやCMなどのパロディができる、リポーターやドッキリにも使える、「まさかの本人共演」などの演出も可能。そもそもモノマネは、“ながら見”をしている人も理解できる、いい意味での単純さがある上に、モノマネ芸人のギャラで大物芸能人が出演したムードを醸し出せるなど、作り手にとってのメリットは大きいのです。 一方、芸人サイドに目を向けると、顕著なのは「専門のモノマネ芸人以外で、モノマネを武器にする人が増えている」こと。たとえば、コントの実力が評価されていたチョコレートプラネットがIKKOさんと和泉元彌さんのモノマネで番組出演を増やしたように、「インパクトのあるモノマネできっかけをつかもう」とする芸人は少なくありません。 また、昨年、野性爆弾・くっきーさん(白塗りモノマネ)やガリットチュウ・福島善成さん(船越英一郎さんなど)が多数の番組出演を果たしたように、実力派の中堅芸人もモノマネに取り組んでいますし、若手でもガンバレルーヤのよしこさんが、“つかみ”の笑いとして多部未華子さんのモノマネを多用するなど、芸人たちの間でモノマネが鍵を握る芸になっているのです。◆飽和状態なのに新星が次々に誕生 モノマネという芸が番組出演の鍵を握るようになった反面、モノマネを武器にする芸人は中堅からベテランまで層が厚く、すでに飽和状態。加えて、前述した中堅以下の芸人たちがモノマネに参入しているほか、ネットで発信する芸能人・一般人のモノマネ巧者も増えました。さらに、アイドルや俳優もバラエティ出演時の芸としてモノマネを練習するなど、競争が熾烈になっているのです。 ただ、それほど競争が熾烈でも、9月6日の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)の「顔だけそっくりさん No.1決定戦」に橋本環奈さんのモノマネで出演した泉クリスさんがネット上で大きな話題となったほか、11日の情報番組『ノンストップ』(フジテレビ系)で特集を組まれるなど、やはり大きなチャンスがあるのは間違いありません。 とりわけ大型モノマネ特番のあるフジテレビと日本テレビは、「新たなモノマネ芸人を発掘して、バラエティに起用しよう」という狙いがあるだけに、芸人たちにとっても出演のチャンスは大きいのです。 今後は、芸の凄さや競技性を感じさせる大型モノマネ特番、レギュラー放送のバラエティ、さらに情報番組なども含め、さまざまな番組でモノマネ芸人の活躍がますます増えるでしょう。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2019.09.14 07:00
NEWSポストセブン
『友近の大好きサスペンス~芸人たちとのミステリーパーティー~』 9/16(月)22:00~23:00、BSスカパー!にて放送 (C)スカパー!・AXNミステリー・CS日テレ
帝王!女王!大御所作家! ミステリーが止まらない2時間サスペンス
 仕事から帰ったら、まずテレビのスイッチをオン。週末は自宅でドラマを観ながらのんびり過ごす──そんなテレビ好きの大人にとって見逃せないのが、この秋、スカパー!で放送されるサスペンスドラマ特集だ。船越英一郎、片平なぎさといった“サスペンスの帝王&女王”の作品から、あの“警部シリーズ”まで、選りすぐりの番組が一挙放送される。 ここでは、この秋に放送される番組から要チェックの13本を紹介しよう。◆サスペンスの魅力を凝縮!『友近の大好きサスペンス~芸人たちとのミステリーパーティー~』(BSスカパー!) 長年、多くの人に愛されてきたサスペンスやミステリードラマの魅力をたっぷり伝える特別番組。番組の舞台となるのは、『サスペンスドラマにでてきそうな洋館』。洋館の女主人からサスペンス好きの芸人に招待状が届いた! という設定で始まるバラエティ番組。 女主人・友近より招かれた芸人たち(バッファロー吾郎A、向井慧(パンサー)ら)が、そこで実際の2時間ドラマの映像を交えながら「好きなシーン」「撮影秘話」「豆知識」などを語りあう。往年のサスペンスファンはもちろん、最近興味を持ち始めた人も“サスペンスの虜”になること間違いなしだ。 出演者は友近、バッファロー吾郎A、パンサーの向井慧、ものまねタレントのむらせ、元SKE48の磯原杏華、2時間ドラマの専門家である大野茂氏。(パソコン)お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック(スマホ) お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック サスペンス俳優と言えば、まず思い浮かぶのは船越英一郎だろう。1980年代からさまざまな2時間ドラマに出演し「サスペンスの帝王」の異名も取る船越が出演する名作も数多くラインナップされている。◆「帝王」の出世作!『小京都ミステリー』(AXNミステリー)“サスペンスの帝王”と“サスペンスの女王”が共演した貴重な作品。ライターの柏木尚子(片平なぎさ)とカメラマンの山本克也(船越英一郎)が、取材で訪れた全国の“小京都”で事件に巻き込まれ、取材という名目で捜査に奔走するシリーズだ。9月22日16:00から第1話~第5話を放送し、以降、毎週日曜16:00から5話ずつ連続放送。全30話放送される。◆船越英一郎が火災調査官に扮した人気シリーズ『火災調査官・紅蓮次郎』第8作「家を間違えて放火した女! 突然発火した庭の土?」(ホームドラマチャンネル) 船越英一郎演じる火災調査官・紅蓮次郎が身の回りで起こる事件を解決する大人気シリーズの第8弾。ある放火事件をきっかけに、父親として、火災調査官として苦悩する紅の姿を描く。消防署の火災調査官として働く紅蓮次郎(船越)は高校生の息子・俊介と二人暮らし。ある夜、旅行会社のオーナー・恩田の家から出火、焼け跡から妻の加奈の死体が発見される。調査の結果、灯油を使った放火の可能性が浮上。そんな中、紅は野次馬の中に挙動不審の女・永谷みちる(遠野なぎこ)を見つけ後を追う──。◆内藤剛志とのコンビ共演にも注目『外科医 鳩村周五郎』(フジテレビTWO) 医師としての地位も名誉も未来も捨て、弱者を救うために巨悪の陰謀と戦い抜いた天才外科医・鳩村周五郎(船越)。妻の死の真相を突き止め、ひとときの安らぎを手にしたのもつかの間、今、また新たな試練が彼の前に立ちはだかろうとしていた──。 出演するのは船越英一郎、星野真里、内田朝陽、松澤一之、井坂俊哉、弓削智久、小倉一郎、田窪一世、小松悠太、風澤拓実、坂口良子、内藤剛志らの面々だ。9月は、第8作~第11作が放送される。(パソコン)お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック(スマホ) お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック さらに、この秋は火曜サスペンス劇場から土曜ワイド劇場までですっかりお馴染みとなっている「サスペンスの女王」こと片平なぎさが活躍する作品も登場。次の2つはその片平なぎさが出演する注目作だ。◆スイーツ大好きコンビが真相に迫る!『あんみつ検事の捜査ファイル 女検事の涙は乾く』(ファミリー劇場)“あんみつ検事”こと風巻やよいが難事件に立ち向かう人気シリーズ。演じるのはサスペンスの女王・片平なぎさ。第1作は京都・宇治の歴史ロマンと美しい風景を舞台に京都地検宇治支部の検事・風巻やよいと、京都府警捜査一課の警部補・石橋大輔(石塚英彦)の“あんみつ大好きコンビ”が活躍。 やよいの元恋人が何者かによって殺害され、その事件の担当検事にやよいが任命される。法廷ではやよいのライバル弁護士・青山まどかと対峙。そんな中、差出人不明の脅迫状とあわせて、奇妙なものがやよいの元へ届く。しかし、それは狂おしき事件の序章に過ぎなかった──。◆長年続く人気シリーズ『赤い霊柩車』(チャンネルNECO) 片平なぎさ主演で4半世紀以上続いている人気作品と言えばこれ。山村美紗の小説を原作に、片平なぎさ演じる葬儀社の女社長が難事件を解決していく『赤い霊柩車』シリーズだ。女社長と遠距離恋愛中の恋人・黒沢春彦(3作目より神田正輝が演じる)のタッグが難事件を次々と解決していく。この9月は第1作から第5作までを放送する。(パソコン)お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック(スマホ) お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック この秋のスカパー!では、松本清張をはじめとした大御所作家の小説をドラマ化した作品も多く楽しめる。◆推理小説の名作がドラマに『松本清張特別企画「証明」』(TBSチャンネル2) 日本を代表する推理小説家・松本清張の同名小説を、大石静の脚本でドラマ化した作品。激しく悲しい“夫婦愛”を軸に、女性心理の深淵をサスペンスタッチで鋭く描いている。 物書きとして将来を見据えるも芽が出ずに全く売れない小説家・高木信夫を演じるのは主演の風間杜夫。夫の信夫を支え、雑誌記者として働く妻・久美子を原田美枝子が好演する。その他、内藤剛志、峰岸徹、辰巳琢郎、高畑淳子、秋本奈緒美、螢雪次朗など清張ドラマにぴったりの演技派俳優が顔を揃える。◆推理小説の名作、山村美紗原作のキャサリンシリーズ『名探偵キャサリン』第4作「清少納言殺人事件」(日本映画専門チャンネル) 山村美紗原作のサスペンスシリーズが「おとなの2時間サスペンス」特集として放送される。「清少納言殺人事件」では、女性カメラマンとして活躍する希麻倫子(通称キャサリン)が連続殺人と百人一首の謎に挑む──。 出演するのは、かたせ梨乃、関口知宏、西岡徳馬、洞口依子、堤大二郎、清水紘治、渡辺典子、山村紅葉らだ。◆ミステリーの女王、夏樹静子の名作!『警部補 佃次郎』(チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた) 火曜サスペンスで放送されていた人気シリーズ。同作ではたたき上げの警部補・佃次郎(西郷輝彦)が殺人事件の真相に迫っていく。9月21日には第1作~第4作、9月28日には第5作~第8作が一挙放送される。(パソコン)お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック(スマホ) お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック 日本全国さまざまな場所で起こる難事件に、直接出向いて犯人に迫る主人公「十津川警部」を生み出したのが、作家・西村京太郎だ。そんな西村京太郎作品の世界を楽しめるドラマを紹介しよう。◆渡瀬恒彦が演じる十津川警部を楽しめる『西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ』「南紀白浜殺人ルート」(TBSチャンネル1) 渡瀬恒彦主演の西村京太郎サスペンス「十津川警部」シリーズ、第25弾は、東京・下町の小さな工場の経営者が殺されたことから物語が始まる。経営者は大掛かりな詐欺事件の被害者でもあり、独自に事件を調べているうち、核心に近づきすぎ殺害されたらしい。警察は詐欺事件の首謀者に注目して捜査を進めるが、関係者にはアリバイがあり、犯人は分からない。 だが、しばらくして事件が動いた。関係者の1人が殺されたのだ。十津川は事件の起こった南紀白浜へ飛ぶ。美しい南紀白浜を舞台に、人々の愛憎が交差する……。鉄道を駆使した犯人のトリックを解明できるのか?◆愛川欽也が演じる刑事に注目『西村京太郎トラベルミステリー』第23作「陸中海岸殺人ルート」(テレ朝チャンネル2) 警視庁捜査一課の十津川警部は帰宅途中に女が猫を轢逃げするところを目撃する。たまたまその女がテレビに出演しており、それが猫好きで有名なデザイナーのひろ子であることを知る──。出演するのは愛川欽也、二宮さよ子、森本レオ、山村紅葉ら。(パソコン)お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック(スマホ) お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック この秋のスカパー!では、他にも話題作が目白押しだ。その中でもぜひチェックしておきたい作品を紹介しよう。◆賀来千香子が弁護士を演じる『ヤメ検の女2』(テレ朝チャンネル1) 葵あかね(賀来千香子)は検察を辞めて弁護士に転身した“ヤメ検”。無茶な案件を持ち込んではユニットを組もうという堺虎之助(泉谷しげる)につきまとわれてはいたものの、離婚訴訟や遺産相続などの案件に、市井の弁護士として精力的に励んでいた。 そんなある日、あかねは週刊誌記者・斉藤雅紀(斎藤陽一郎)の首つり現場に遭遇する。死因判定のミスや初動捜査の遅れを詫びもせず、捜査の士気も一向に上がらない警察を不審に思ったあかねは、唯一、協力的な三井大介警部(金山一彦)から、事件の真相究明に圧力がかかっていることを聞き、怒る。自らの手で真実を明らかにしようと雅紀の取材対象を調査し始める──。◆阿刀田高が原作!『観覧車は見ていた』(東映チャンネル) 阿刀田高原作のサスペンス作品。陶芸家の山本久枝(市毛良枝)は遊園地の観覧車が見える多摩川べりの街に住んでいる。夫を早く亡くし、広大な敷地に建つ屋敷に義父の信平と住んでいたが、信平が2か月前に失踪、今は一人で暮らしている。 ある日、久枝は散歩の途中に崎村兵吾(丹波哲郎)という初老の男と知り合う。その頃、佐久という男が信平を殺したのは久枝と脅し、夜中勝手に敷地内をうろつくが、崎村に見咎められる。崎村は元刑事で独自に信平の行方を追うが……。 市毛良枝、丹波哲郎のほか、田島令子、あき竹城、勝部寅之、宮内洋、星正人、谷川みゆき、村田正雄らが出演。 今回のサスペンス特集は、多くのチャンネルから放送される。見たいチャンネルだけ選んでもいいが、お得に観るには、スカパー!のプラン「セレクト10(基本料390円/月+視聴料2600円/月+税)」や「セレクト5(基本料390円/月+視聴料1833円/月+税)」に加入する方法もある。全部で48あるチャンネルから、それぞれ10チャンネルあるいは5チャンネル選ぶことができ、選んだチャンネルは毎月無料で変更可能。見たい番組に合わせて、コスパ良く楽しめるシステムだ。料金の支払いは加入翌月からとなっているから、加入初月は無料で見ることができる。 スカパー!で「サスペンスの秋」を満喫してはいかがだろうか。(パソコン)お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック(スマホ) お得な「セレクト10」「セレクト5」はこちらをチェック
2019.09.04 16:00
NEWSポストセブン
沢口靖子
沢口靖子のアップ回数は少なかった…科捜研ドラマ2作の違い
 錦戸亮主演で好調をキープしている月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。沢口靖子主演の長寿ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)を意識したサブタイトルでも話題を集めているが、両ドラマの違いをコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 毎回、難事件と格闘する『トレース~科捜研の男~』の真野礼二(錦戸亮)。タイトルを聞いたときは、誰もが「科捜研の男って」と思ったはずだが、意外にサラッと受け入れられていたのにもちょっと驚いた。考えてみれば、日本テレビでは『家政婦のミタ』もあったし、テレビ朝日にも『家政夫のミタゾノ』もあったわけで、いちいちタイトルで驚く時代じゃないんでした。 それにしても、である。同じ「科捜研」を舞台にした作品でも、「男」と「女」ではドラマの作り方がまったく違う。一番の違いは、キャラクター重視か、科学重視かというところだ。『科捜研の男』は、圧倒的に登場人物寄りに話が進む。主な顔ぶれは、協調性がなく、単独行動が多い真野と科捜研の新人沢口ノンナ(新木優子)、たたき上げ刑事・虎丸良平(船越英一郎)である。真野には、自身にも家族を巻き込んだ悲惨な事件の経験があり、その真相解明がドラマの大きな軸だ。ノンナは「自分は科捜研に向いてないかも…」とすぐに涙目。虎丸は、常に「不機嫌・大声・黒ずくめ」の3点セットで大股で歩いている。 一方、『科捜研の女』の主人公は、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)。1999年のスタートで、現在、日本最長寿ドラマシリーズの座を守り続けているだけに、今さらキャラクターの説明の必要もない。マリコは番組スタート当初は、かなりの変人キャラだったが、すっかり落ち着き、科学一筋20年!親友がからんだ事件やラブロマンスっぽい話もあったけど、もはやマリコ本人の過去や未来に何があっても驚きません!という域に達している。『科捜研の女』には、「名言」と「謎の妄想」があるのも大きな特長だ。たとえば、シーズン16の第四話「似顔絵の女」でマリコは「科学は人を救うと信じている」「私たちは私たちのできることを」などときっぱり。そんなマリコは妄想の中で、金髪お姫様になったり、新選組の隊士になったりすることもある。お茶目シーンもお約束だ。「成傷器照合」「ALSによる遺留品鑑定」「足跡鑑定」「口唇紋鑑定」など鑑定法を毎回繰り返しテロップで出して、物忘れの激しい世代にもアピールするサービス精神も忘れない。さすが、視聴者の心をつかむコツをよく知っている。 だが、「男」には「女」にない要素がまだある。それはアップの数。スターのアップを多用するのは、月9枠の伝統ともいわれるが、試しにカウントしてみると、『科捜研の男』第6話では中盤の10分間だけで、新木優子のアップが実に20回!(このアップは単独で大きめに顔が映し出されるというペリー判定)、同様に前述した『科捜研の女』シーズン16第4話中盤10分間のマリコのアップは4回だった。各話の内容にもよるが、マリコはチームで動くことが多く、単独のアップは基本的に少ない。血痕採取の綿棒のほうがじっくり映し出されてるくらいである。『科捜研の女』は来シーズン、近年の日本のドラマには珍しく1年間放送されるという。20年目にしてこのパワー。紫色のゴム手に同じ色のマスクでコーディネイトもばっちりの『科捜研の男』も、まだまだ頑張ってほしいものだ。
2019.02.15 16:00
NEWSポストセブン
癒し効果抜群な新木優子のオフショットがここに
癒し効果抜群な新木優子のオフショットがここに
女優でモデルの新木優子さんが自身のインスタグラムを更新。現在放送されているフジテレビ系月曜ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」の撮影でのオフショットを公開しました。https://www.instagram.com/p/BtxZsQbFBgl/パンを手にし笑顔をみせる姿に「皆様にお知らせです。なんと!ドラマ“トレース~科捜研の男~”副音声収録公開イベントの募集が始まりました!イベントの内容は錦戸亮さん、船越英一郎さんと私と来てくださる皆さんで7話を見て副音声の収録を行うという内容です」とコメントを添えています。詳しいイベント情報は新木さんのインスタグラムストーリーをご覧ください。チャーミングな新木さんのオフショットに、ファンからは「女神かな」「幸せそうな顔ですなー」「ほんと可愛いです!癒しです」と反響の声が寄せられています。
2019.02.13 08:23
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月9『トレース』、まさかの『科捜研の女』が好調後押し?
月9『トレース』、まさかの『科捜研の女』が好調後押し?
 錦戸亮主演の月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が好調だ。当初は老舗ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)に寄せたサブタイトルに批判的な声もあったが、いざ放送が始まってみると、視聴率は順調そのもの。その背景には思わぬ理由もあったようだ。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * *『トレース~科捜研の男~』の視聴率は1話から順に12.3%、11.8%、9.6%、11.0%、10.0%。唯一1桁の9.6%に留まった3話は、同時間帯に放送されていた「サッカーAFCアジアカップ2019 日本vsサウジアラビア」(テレビ朝日系)の影響と思われるだけに順調そのものです。 これで月9ドラマは、昨夏の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』、昨秋の『SUITS/スーツ』に続く3作連続で2桁視聴率となり、「月9復活」と報じるメディアも少なくありません。しかも『トレース』の平均視聴率10.9%(5話)は、『絶対零度』の同10.6%(10話)、『SUITS/スーツ』の10.8%(11話)を上回っています。もちろん視聴率がすべてではなく、指標の1つに過ぎませんが、人気シリーズ作の続編である『絶対零度』と、大ヒット海外ドラマをリメイクした『SUITS/スーツ』を超えている以上、ここまでは成功と言えるのではないでしょうか。 成功の陰には、「『トレース』は“持っている”」と思わせる幸運があったのです。◆本家『科捜研の女』がまさかの放送なし好調の理由に関連しているのは、『科捜研の女』(テレビ朝日系)。1999年のスタートから昨秋まで18シリーズまで放送され、最初の1・2シリーズ以外すべて2桁視聴率を記録し続けている、連ドラ最高峰の作品です。 そこで気になるのは、『トレース~科捜研の男~』という今作のサブタイトル。原作漫画は、『トレース 科捜研法医研究員の追想』というタイトルであり、明らかに『科捜研の女』を意識した上で「科捜研の」というフレーズを“トレース”したことがわかります。 これは「『科捜研の女』のファンにも見てもらおう」という確信犯的な戦略。否定的な声があがることを覚悟で似たサブタイトルをつけて注目度を上げました。この戦略は、たとえば「50万部のベストセラー本が誕生したら、似た切り口の本が何冊か発売されて、いずれも10~30万部くらいは売れる」のと同じというビジネスの常とう手段です。 それでも、「後発の『トレース』が、本家『科捜研の女』に勝つのは難しいだろう」と言われていましたが、『トレース』が“持っている”と言うにふさわしい幸運が訪れました。通常なら『科捜研の女』は秋から年をまたいで春までの2クール放送なのですが、今回は昨年末で終了。つまり、本来いるはずだった強大なライバルがいなくなったのです。それによって、「『科捜研の女』のファンが『トレース』を見やすい状況になる(ファンを一時的に奪うことが可能)」「『トレース』が『科捜研の女』と毎週のように比較され、批判される不安がない」など、いいこと尽くめ。『科捜研の女』が今年に限って1~3月の放送を取りやめたのは、「番組20周年とテレビ朝日開局60周年を記念して、4月から1年間放送するから」であり、まさに棚から牡丹餅の幸運が訪れたのです。◆1・2話放送時の批判が減った理由 ただ、『トレース』は1・2話放送時、あまり評判はよくありませんでした。その主な理由は、「バラバラ殺人などの陰惨な事件が重すぎる」「虎丸良平(船越英一郎)のパワハラがキツイ」などの否定的な声が飛び交い、『科捜研の女』を意識したタイトルも含めて批判が殺到。「視聴率もすぐに1桁に落ちるだろう」と見られました。 しかし、視聴率はわずかに下がっただけであり、評判も「毎週最後は泣かされる」「虎丸のキャラが抑えられてきて見やすくなった」という声があがるようになりました。近年の視聴者傾向である「1話ですぐに見切りをつける」という様子があまり見られなかったのです。これは“科捜研”というジャンルが、「『科捜研の女』が20年も放送されているほどニーズのあるものだった」ことが大きいでしょう。また、制作サイドも、「このジャンルなら見続けてもらえるはず」「見続けてもらえたらエピソードの良さや虎丸の変化もわかってもらえる」という目算があったと思われます。そもそも1・2話で批判を受けたのも、ニーズのあるジャンルだから。「見た上で批判を受ける」のは人気があるジャンルだからであり、「いろいろ言いながらもつい見てしまう」、さらに「見ているうちに気になるドラマになってきた」という作品ではないでしょうか。◆「批判すらしない」冷ややかな人も『トレース』は、このまま一定の数字と評価を得たまま最後まで駆け抜けることが推察されます。 ただ、「アンチが少ないか」と言えば、そうとも言えません。当初『トレース』に批判の声をあげた人の中には、“一話完結の事件モノ”が好きな人々が多かったのですが、批判すらせず冷ややかな目を向ける人も少なくないのです。「月曜夜から重いものばかり見せられたくない。明るいものなら見るのに」という嘆きから、「刑事、弁護士、科捜研……月9がテレ朝をトレースしたように見える」という皮肉まで。その声は批判よりも、ある意味で辛らつです。『トレース』は「『科捜研の女』がまさかの休止」という望外の追い風を得て、それなりの成功を収めましたが、月9ドラマ全体のイメージアップにつながったわけではなく、春以降の作品が順風満帆とは言えません。もしフジテレビが「3作連続で視聴率2桁を獲れたから、この戦略を続けていこう」という方針を固めたとしたら、それは目先の数字にとらわれた危険な兆候ではないでしょうか。その意味で『トレース』の幸運は、必ずしも月9ドラマの追い風とは言えないのです。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2019.02.11 07:00
NEWSポストセブン
冬の連ドラ、「テレ朝っぽい」「テレ東手法」が席巻中
冬の連ドラ、「テレ朝っぽい」「テレ東手法」が席巻中
 年明けから早くも1か月。平成最後の冬ドラマも中盤へとさしかかった。今クールは近年では珍しく、多くのドラマが初回に2桁視聴率を獲得しスタートダッシュに成功したが、2回目以降に加速するもの、失速するものの明暗が分かれた。 近頃は視聴率が面白さのバロメーターではないようだ。「最近はオンデマンドで視聴する人も多いので、リアルタイムでの視聴率だけで人気を判断できません」(ドラマ関係者) では、ひしめく冬ドラマのうち、本当に面白いのはどの番組なのか。面白さの見極めに秀でた“中の人”に、ラストまで見届けたい作品を聞いてみた。◆ダークホースは『メゾン・ド・ポリス』 今クールのドラマには、共通点があるという。「どのドラマも、とにかく “テレ朝っぽい”。『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系・木曜22時~)や『イノセンス』(日本テレビ系・土曜22時~)等、テレ朝の看板ドラマ『ドクターX』タイプの“一話完結型の勧善懲悪モノ”です」(別のドラマ関係者)『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系・水曜22時~)もその一例。毎回、北川景子(32才)演じる天才的不動産屋が大どんでん返しを決めて家を売りまくる。「脚本の大石静さんは、前クールの『大恋愛』も好評で、見逃し配信がTBS歴代最高の数字を記録しました。今回も、ともすると安易になりがちな“テレ朝っぽさ”をうまくまとめている。北川の強い女ぶりもハマり、シリーズものに強いイメージがつきそう。彼女が“日テレの米倉涼子”になる日は遠くない」(テレビ局関係者) 一方、視聴率は好調なものの評判が今ひとつなのが、錦戸亮(34才)と新木優子(25才)が科捜研の研究員を演じる『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系・月曜21時~)。「月9のわりには健闘しているが、『科捜研の女』(テレビ朝日系)をパクって数字がこれでは厳しい。一方で小物へのこだわりは本物です。マスクの色やグローブの素材は、実際に使われているものと同じ。ただ、白衣のボタンはとめてほしい。医療従事者が現場で白衣のボタンをかけないなんてありえない。また、珍しく悪役を演じている船越英一郎(58才)の怒鳴りの演技は突き抜けていて面白い」(ドラマ制作スタッフ)“テレ朝っぽい”には、もうひとつ別の意味もある。前クールで話題となった『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブームとなったBL要素だ。「『おっさんずラブ』の成功を受けて、BL要素を取り入れるようにと上からお達しが出ています。『家売るオンナ』で、松田翔太(33才)と千葉雄大(29才)の間にそれらしき描写があるのもそのせいです」(テレビ局関係者) ライバル局から狙い撃ちされている当のテレ朝は、新旧のスタイルが同居するという。「局内は、『科捜研の女』や『相棒season17』(テレビ朝日系・水曜21時~)のような保守派と、『おっさんずラブ』のような新世代派に二分されています。あれだけ話題になった『おっさんずラブ』も、視聴率を信仰する保守派からは、“数字的には失敗”という扱いを受けています。ただしその評価には、プロデューサーがTBSの名プロデューサー・貴島誠一郎さんの娘・貴島彩理さんであることへの複雑な心境が表れているのかもしれません」(テレビ局関係者) 一方、高畑充希(27才)が新人刑事を演じる『メゾン・ド・ポリス』(TBS系・金曜22時~)は、“テレ東手法”で前評判を上回っている。「正直あまり期待されていませんでしたが、警察を退職し、シェアハウスで暮らしているという設定の西島秀俊(47才)、小日向文世(65才)、野口五郎(62才)、角野卓造(70才)、近藤正臣(76才)の5人がいい。2017と2018年にヒットした『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)のおじさんたちがわちゃわちゃする感じを出していてうまい作りです」(別のテレビ局関係者) 不変のドラマがあれば新しいドラマもあり、そして、時代に抗うドラマも。「『後妻業』(フジテレビ系・火曜21時~)は、企画も演出もトレンディードラマで名を馳せた人たちが、そのノリで制作しています。主演も木村佳乃(42才)と木村多江(47才)のW木村で、往年のW浅野を彷彿とさせます。そのベタな路線がハマったのか、関西での視聴率は13%と上々、これから大化けする可能性が。大穴候補です」(ドラマ関係者)※女性セブン2019年2月14日号
2019.01.31 11:00
女性セブン

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